tour〜4 THE LOVERS〜2007-11-03 静岡SUNASH


「ご老体にむち打って・・・」とは(病み上がりの?)清水パパを紹介する時の中田くんの言葉。
あのー、全然笑えない人がここに・・・(苦笑)。
しょっぱなから飛ばしすぎて「マイレボリューション」(←表記不明)の途中あたりからだんだんとスタミナが・・・。でも、次へ次へと盛り上がっていく。はい、頑張りましたよーーー、明日のことも考えずに。だって、そうさせられちゃんですから。そういう力があるんです、椿屋の曲には、ライブには。

今日のライブ、すごい盛り上がりでした。中田くんに「東に負けてない」と言わしめた。男子率も多かったしね〜。
「君無しじゃいられない」を歌っている中田くんが、メンバーが、全員とってもイイ顔しててそしてそれはライブのほぼ最後というところにきていていろんな意味で安心していたからか、とっても自然な<いい顔>に見えました(←相変わらず個人的感想です)。

いつもながら、っていうか(先入観がある分)いつも以上にひとりよがり的感想なので続きは追記にて




今日の静岡、sold outになりました。
もともと今日、明日は土・日で遠征組の方々も多いとは思っていましたが、特にファイナルでもない、いち地方が当日にsold outになったのは、やはり<今>の椿屋を感じたい!と来られた方が多かったからではないか、と思います(←あくまで推測です)

そんな中始まった序盤。気合入ってました。そして<気迫>も。うまく<何が>って説明はできませんけど言わずとも(勝手にかもしれませんが)伝わってきました。
すっきり短くした髪とあいまって何だか昔を彷彿・・・ってわたしはその時の<演舞>は見てませんが。
別に最近のライブに気迫がないとはいいません。でも、なんというか種類は違いますよね。
今日のそれは多分昔に近かったんじゃないでしょうか(ってアンタは行ってないでしょうがーーー!)。
逆に言うと、そんなんで続いていくライブをわたしは見たことがなかったのでこのままラストまで行って大丈夫? といらぬ心配をしてしまいました。
中盤になって「恋わずらい」だとか「共犯」だとかそういったものが入ってきてやっと落ち着いて・・・ってことは、そう感じたのは曲調のせいかなぁ。うーーーーん、自信がなくなってきました(苦笑)。
「恋わずらい」間奏の拍手(?手拍子?)も「熱病」の「指を絡ませ〜」で手が挙がるところも、挙げづらいほどの密着度(笑)。でもね〜、自然とやっぱりのせられちゃいます。あれ、「mudanone」ってどこでやったっけ?記憶が・・・・。
そして「moonlight」。サビ含めその前後の歌詞を勝手にいろんなこと考えながら聴いちゃいました。そう勝手に。
みなさんも聴き入っていましたね。
で、その次は「小春日和」でしたっけ?
「moonlight」聴きながら思いっきりぎゅ〜っといろんな事を考えて(想って?)いたせいで、「おっとっと、次はそれですか」と若干あせる(?)わたし。でも結果的にはこの流れいいんじゃないかな〜と何となく思います。
終盤はこれまた怒涛の攻め攻めナンバーで。あーー、「サイレンス」のキレっぷりまた見たかったなー(今回もちゃんと見れてません。あーー、誰か私に身長をください)。
で、本編最後は「君無しじゃ?」「いられなーーい」です。
最初っから気合入りまくりで、そして聴かせて、楽しませて(ダイブ?とかもあったしね)。
本当に持てる全てのものを出してくれた椿屋四重奏。それに応えるわたしたち。
それはとっても嬉しいことなんですけど、与えてくれるばっかりで「はたして椿屋さんは楽しめているか」っていう感覚がライブ中ずっとありました。
(単なる先入観かもしれませんが)<あの>ことを口で言わない代わりにライブで返してくれている。だから気合も入ってるし気迫がハンパないし、それでいて楽しませよう楽しませようっていうのもすごく伝わってくる。けど貰うばっかじゃ悪いなーみたいな風に思ったりして。
でも、最後の君無しでちらっと見えた中田くん、とってもいい顔してました。
ライブ通してお客さんからの熱を感じて、安心したから出てきた顔、とでもいいますか(あくまでわたしの感想ですが・・・)。そんな顔見てちょっと安心しました。

アンコールは「紫陽花」→「空中分解」でしたね。
最後の最後で空中分解。もうわたしボロボロです(笑)。つかれた、ホントつかれたよー。
でも、こんな疲れならいくらでも。嬉しい限りです。

やっぱり何だかんだで椿屋四重奏大好きなんです。うん、これからも山あり谷あり(ってもう谷はいらんぞ 笑)あるかもしれませんが、時にくらくらしながら(笑)ついていっちゃうんですかねー、わたし。

って、すいません。本当の独り言が出てしまいました。

おまけにネタをいくつか。

えー、最初の数曲終わった後に「静岡におかえりー」(←でしたっけ?)というお客さんに対し「ただいまー」みたいな返しをしてました。
今日静岡に向かう高速の中で富士山がきれいだったとか、天気よかったとか(あぁうろ覚え・・・)
昨日3時まで作業(?)してたとか。中田くん、だ、大丈夫???
まぁ大丈夫じゃなくてもやっちゃうんだろうなぁ(ダメでしょ、それじゃあ)。
あとは・・・りょうちんが「うに」って中田くんに言われてましたっけ?自分でそう言ったくせに最後には「まずそう」(←でしたっけ?)とか言ってたような。そりゃないよ中田くん。
パパさんは冒頭で言ったとおり「ご老体に・・・」と。でも、今日もノリノリで弾いてらっしゃいましたよ。
永田君は?やっちんは?・・・忘れた(←オイ!)。でもやっちん、アンコールで中田画伯の?お面で登場。「四十肩で投げられないから・・・」と最前(?)のお客さんにあげていました。
あとは、あとはーーーあ、ダイブ(もどき)のことはさっき言いましたよね。
あ、ネタではありませんがSUNASHのステージが低いからか永田くん、中田くん後方からでも見えるように何度もスピーカーの上(?)に乗ってました。もうちょっとで天井つくんじゃない?っていうか手はかけてたような。あのダイブ(引きずられ?)はその副産物だったようにも思えます。

と、今思い出せるのはそんなとこですかねー。もう記憶力というものがわたしに戻ってくる日はないようなきがします、衰えていくばかり(泣)。こんなアヤしさ満開ですみません。



最後に。
昨日(もうおとといか)、改めて一連のことに関するお詫びと経緯の説明、新たなファンクラブの入会申込方法、サービス内容の変更についてが椿屋四重奏のファンの皆様へのお詫びとして公式HPにてUPされました。
実際のところ「えっ、もう?ちょっと早すぎやしないかい?」と思ってしまいましたが、今日、会場で来年のツアーのチラシの「2007年12月ファンクラブ発足!!12月よりファンクラブ先行を受け付けます!」というのを見て「これだけは変えられない、というか<この>ために先には延ばせない」のかな、なんて思ったりしました。もちろんこれもわたしの勝手な推測です。

結局、最初から最後まで推測とか自分勝手な感想ばっかりですね。すいません。
まぁいつものこととお許しください。
それでは明日に向けてそろそろ寝ます。