とりっぷとりっぷ〜。


今日(日付変わったから昨日か)は、窓枠(←地元ライブハウス)でAPOGEEさんのライブに行ってきました〜。
今年1月、うなぎのかば焼きに行ったことはあれど、バンドとしては初めて。
今日は開場(6:30)にも間に合い、最初か〜らしっかりと味わってこれました。
本編とアンコールで新曲1曲ずつ演ってくれましたよ。
あと、2nd、3rdアルバム(あとは有名どこのシングル)しかしらない私でも、新曲以外1〜2曲知らない曲があっただけで十分楽しめました。

ステージ上の皆さんはそれぞれが自分の世界に入ってる(←私の印象)んだけど、でも、まとまっていて・・・不思議だぁ。でもだからこそお客さんも自由な気がした。もちろん私も。
音と声に身を任せてたらあっという間に終わってしまいました。


音源で「1,2,3」のたっぷりコーラスを聴いてる人としては、コーラスなしのパターンはそれはそれで印象的でした。いや、正確には内垣さんがコーラスされてたんですけどね、マイクがほとんど入ってないくらいな勢いで聞こえてこなかったのがちょっと残念。でも全編通していうならベースラインがものすごくインパクトが強くて、今も頭から離れません。





ちょっとねばった(?)からか、ダブルアンコールがありました(北海道もあったのかな?)。
それともうなぎ(うたうながのギター)のおかげかなぁ?
雰囲気的には大城さんの地元、というより<うなぎ>の地、という印象の方が強いような気がします。だって大城さん、一番さらっとしてたもん(印象通りです 笑)。
当たり前にMC時、(地元ってことで)永野さんにふられてましたけどね。ふった本人(←永野さん)でさえ、困ってる空気が伝わってたようです。あ、でもそれはこちら側にも伝わってきました(「18(歳)まで暮らしてました」って言った後「・・・」が続いてました 笑)。
地元ってこうどっちかに分かれますよね。「帰ってきたぜ、イエーイ!」ってなるか、恥ずかしかったりなんだりでどこよりもやり辛くなるか。大城さんは明らかに後者だと思います。だってMC云々の前に、(ご両親が来てると)ノイズを出すのさえもやりづらい(出しづらい)って言ってましたから(笑)。
あ、あと間野さんが「いっぱいミスっちゃった」って言った後の永野さんの返しが「そのMCってプロとしてどうなの」みたいな事言われた時、とっさに某バンドが浮かんだのはここだけの話で(笑)。