2006-09-17 うしみつトワイライト 

昨日、番組終了のお知らせを知った後、唯一自分の持っているうしみつを聞いてたのですが、この日の放送(今年の9月17日)のレポをされているのは(私の知る限りでは)まだないと思い文字起こししてみました。


午前2時になりました。うしみつどきのトワイライトゾーンへようこそ、おいでくださいまっし。こんに艶、わたくしが椿屋四重奏中田裕二です。椿屋四重奏のうしみつトワイライト、ここからは椿屋四重奏のわたくし中田裕二がお送りしていきたいと思っております。
えーとね、最近あった出来事なんですけども、えー、ま、トワが発売してですね、トワ発売のプロモーションをまぁちょこちょこ都内近郊でやっていたりするんですけども、えー、先日こちらbay-fmのですね、デモンシュド、デモンシュドゥジュンヌ、にですね、えー、出演させていただきまして、サテライトスタジオで出演させていただいたんですけども、あのー、その時にね、えーその時はメンバー、大体オレ一人とか、まぁやっちん連れてって二人とか、が結構多いんですけども今回久々に4人で、えー、出演をね、えーしたんですけれども、あのー最初入って、あのーデパートの中なんですよ思いっきり。で、デパートの中のこういろんなね、何ていうんですかね、搬入…荷物をいっぱい搬入する所とか、あと社食があったよね。カフェ、カフェドジュヌ?カフェドジュンヌっつーのがあってね、でねーオレねー、西武で働いてたことがあったから、久しぶりに食券を買ってねー、あのーメシ食おうかなーと思って社食で。でほら、あのデパートだからかわいい子いっぱいいる訳ですよ、化粧品売り場の子とか、あとアパレル系の子とかが。だからそっちの方も観察したいなぁと思ってたんで、あのー、行ったんですけど、財布にね。ディオールの財布にね、何にも入ってなくてさ、お金が・・・(笑)500円くらいしかなくて、んー、最悪ですよね。だから断念しましてですね、えーそれでまぁ出たわけなんですけども。最近ねぇ、何だか、あのー、すっごいそうそう、人がねぇ、めっちゃくちゃ来てくれてて、椿屋四重奏、の最高記録ね。そう、だったんですよー、もうありがたやありがたやで。ね、えー、でもですねぇ、あの最近、なんかオレまぁちょくちょくサテライト…昔からいっぱい出てるんですけど、最近こう、なんていうかねー恥ずかしい…んですよ。なんか、恥ずかしくなっちゃうの。あれ、人が増えてきたからかなぁ、何かライブだとさぁ、何千人いたって全然平気なのに何かああいう、まぁいわゆる素の状態?あとねメンバーで出るのがまたアレなのかなぁ、恥ずかしいのかなー(笑)よく分かんない・・・。んー、恥ずかしいやつらを3人引き連れて・・・(笑)ハハハハ、ねー、って感じなんですけど。そうそうそうそう昔ね、通りすがりの人に「サッカー選手ですか?」って間違われたこともありましたっけ。えー、ま、そんな感じで、ま、これからも多分いっぱいサテライト出て・・きますんでね、えー、あの皆さん、その時はたくさん集まって盛り上げてください。よろしくお願いします。

はい、えーというわけでですねー、まぁトワも絶好調なんですけれどもここで一曲、トワの前の作品ですね、「幻惑」を聞いてください、どうぞ。

「幻惑」

お送りしたのは椿屋四重奏で「幻惑」でございました。ねー、たまに聞くとまた、カッコいい曲でございますね、はい。というわけで、あらためましてこんばんは、椿屋四重奏中田裕二でございます。椿屋四重奏のうしみつトワイライト。
えー、まぁ先ほどもお話しましたが、ちょっとオレねー、最近ねー、あのサテライト、いっそのこと、あのー、オレ抜きでねぇ、オレ抜きの椿屋四重奏でねぇ、これからやっていくのもねぇ、いいんじゃないかと。(笑)貴樹、筆頭にですね、りょうちんと。で、オチ役にえー、安高拓郎を連れてですねー、これで行ってみればいいんじゃないかと思いますよね、うん。あと、それぞれピンっていうのもアリか。地方に行かせる、行かせるんで、あなた達・・・誰に向かって言ってるんでしょうか(笑)。えー、まーでもやっちん、例えばやっちんがね、代表で行ったとして。まー、いっぱい笑いは取れると思うんです・・・でもあのねー、こういうバンドなんだっていうねー、誤解が生まれてしまうような気もしてですねぇ・・・はい、こんなに、こんなにキモカッコいいバンドだったっていう誤解が生じ・・・ね(笑)。まぁそういうのもアリ、アリなんじゃないですかね、はい。みんなもたまにはいいんじゃない?何かオレ抜き…サビ抜きの寿司食うみたいな、そういう感じ、えー、いいんじゃないですかねぇ。永田貴樹のうしみつトワイライト、とかね。ΦΨκλσ∮∝шはい、いきます、…はい、…はい、ながたたか しげの うし うしみつトワ トワイライト あぁ あ あ、みたいな。(笑)ハハハハハ、はい。

ということでですねぇ、今日は何と「トワ」メールがめ〜ちゃくちゃ来ていたんで、それを中心にお送りしていきたいと思いますよ。さぁ、えー、ラジオネームまきんこさん。神奈川県17歳。これ、まきんこの<き>を抜いたらひどい・・・大変な事になります。えー、「中田さん、こんばんは。トワ買いました。」えー、「私はフラゲしたんですけど、その日が私の誕生日だったので、余計に嬉しかったです。トワ、椿屋節を残しつつのバラードで、すっごくドキドキしました。こんな風に誰かを思ったり思われたりしないかなーと思います。」そうですねー。「共犯も何かこれはどんなシチュエーションなんだろうとか考えながら聴いてました。(イメージ的には大人の世界って感じです、米倉涼子みたいな)」って書いてあります。いや、似合うと思う、『不信のとき』とかね、すごい似合うと思う、はい。まさに『不信のとき』にぴったりな曲ですよね。何でタイアップ決まんなかったんだろう(笑)。えー「今回2曲とも曲が大人っぽくて素敵でした。」そうですよ、もう、だっておじさん大人だもん、もう。えー、「自分には未体験の世界だったんですけど何だかドラマみたいでした。」ありがとう嬉しい。えー、「もっとじっくり聴き込んで彼氏ができたら歌ってほしいです。」ということで。これ、彼氏次第…ですねぇ。これ、歌うまかったらいいけど、ねー。 ♪貸〜し借りの〜あ〜いなんて〜♪(←音程めちゃめちゃ)とか言われても全然こないですよねー。気をつけてほしいですねー、ありがとうございます。次です〜、はい、えー、茨城県のちはるさん。「トワ、発売の日に買って聞きました。」ありがとうございます。「もう待ちきれなかったです。」そっか。おー(笑)「ライブで聴いた弾き語りにもぐっときましたけど、バンドアレンジも素敵ですねー。ストリングスがやわらかく響いて。こんなにも切なくて美しい曲を出来るだけたくさんの人に聴いてもらいたいと心から思います。それにしてもいい声。初めて中田君の声を聞いたのは5年ぐらい前でした。絶対に年上だと思っていたのにホントは2つも下だったなんて。」ということであれれれれ・・・ありがとうございます。5年前っていったらオレ、もう・・・ハタチですよ。あー、ウブだったなー(笑)えー、ありがとうございます。この頃からまぁでもねー、歌は何かこう大人っぽく歌いたいみたいなねー、えー、ずっと思ってましたけど。最近は、もう何か板についてきましたね、ようやく。はい、次です。ラジオネームはるきさん。「中田さん、こんばんは。トワ買いました。美しい曲ですねー、心に直接響いてきます。私の中でとても大切な1曲になりました。」ありがとうございます。「共犯は、聞いた瞬間びっくりしました。椿屋の新しい一面をみれた気がします。すごくアダルトでジャジーな曲ですね。これワインを飲みながらつくったのでしょうか。」(笑)んまぁ、そこまではやらないですよ、さすが。えー、「お酒を飲みながら聴きたいです。」あー、きっとねー、ぴったりだと思いますよー。うん。「中田さんは曲を出す度『最高傑作』と言っている気がしますが、本当にその通りなのですごいなーと思います。過去の自分を超えることは簡単なようで実は難しいと思うんです。これからも素敵な音楽を期待しています。」あー、なるほどねー、そうですねー、そう言われると毎回最高傑作って言ってる気がしますね。でもね、あのー、過去の自分を超えることは実は難しい・・・まぁ難しい…んですけど、オレまだ最高になれてないっていう気持ちの方がやっぱ強いんで、まぁまだ全然その、そこへ、それを追い求めてる、追っかけてる感じなんですよね。だからあのー、まだまだ最高傑作っていうものはですねー、生まれてくると思います、はい。ありがとうございますね。
まぁ一方でですね、まぁこれまで、さきほどもちょこちょこ出てきてますが、まぁあの、番組でもずっとOAしてなかったですねぇ、えー、まぁカップリングの「共犯」。これが発売されてから、やっぱりねー、大反響なんですよ。もう「トワ」以上にこれ、反響すごいんじゃないかっていうくらい。えー、「中田さん、こんばんは。トワ買いました。トワも最高にいいのですが、わたしはカップリングの共犯にやられました。毎回新曲を出す度、違った表情を見せてくれる椿屋にワクワクしていたのですが、共犯はまるで想像のつかなかった艶っぷりで衝撃でした。感動のあまりCD聴きながら声を上げて泣いてしまいました。」ちょっと待って、泣く曲じゃないんですけどこの曲(笑)。えー、「思い出を誘って泣ける曲はよくありますが、純粋に曲の良さで泣けたのは初めてです。」という。ほぉー。えー、「私を泣かせた椿屋、恐ろしいバンドです。これからもいい意味で期待を裏切り続けていってくださいね。」ラジオネームけいこさんからですね。ありがとうございます。いや、この曲で泣けるあなたは恐ろしいです。ハハハ(笑)。いやー、そうだ・・・曲の良さで・・。あー、何かこう…ありますよね、オレもあるもん。こう玉置さんとかの曲聴いて。何か歌ってることはすごい…何か普通のことだったりするんだけど、曲のそのあまりにも完成度の高さにこう感激してしまうって事は…ありますねー。えー、まーそういう風に思っていただけたならすごくありがたく思ってます。はい・・・まぁ『共犯』ねー、まぁ結構反響くるとは思ってましたけど、えー、まぁ少しねぇ、実験作というか・・・まぁもともとこういう世界観の曲はやってたしー、まぁ何曲もあるんですけど実は。まぁこういう『トワ』のねー、またカップリングと言うことで、大分、曲も映えてるとは思うんですけれども、えー、皆さん、いかがだったでしょうか。途中に何か少しこうHIP-HOP調のえー、フレーズがあったりとかね、えー、まぁ実は中田裕二はやっぱR&Bシンガーだったと、えー、いうことを少し、証明したかったっていうのもありますし(笑)、はい。なんでね、結構その、R&Bとロックって接点ないんすけど、あのー、オレはねぇ実はそこにちょっと目を付けてたりしてですねぇ、けっこう昔から。あのー、融合ってなかなか難しいんですよ、R&Bをロックと融合させるには、ある程度のその歌唱力が必要なわけですよ、R&Bって。こう、ものすごくフェイクとか、まぁ、こぶしもね、高速にまわしたりとか。あとね歌い方が基本的にこう、違うんですよ。ちょっと溜めてね、歌わなきゃいけなくて。でも、オレすごい好きでねーそれが。どーにかこう、ロックと交わ・・・HIP-HOPとロックっていうのは融合させやすいんですけど、R&Bとロックっていうのはね、なかなか…融合させ…づらくてですね。でもこの『共犯』っていう曲は、それが何かうまく出来たなーって、まぁ最初の一歩としてはね、できたなーと思ってましてですね。えー、非常に自分の中でもまぁ、会心の出来、ね、会心の一撃になって…ハハハハ(笑)はい、なんで皆さんもっと聞いていただけると嬉しいなと思っております、はい。ということで、そのカップリングのカップリングの曲を(笑)聞いていただきましょう。只今大絶賛発売中のですねー、えー椿屋四重奏3rdシングル「トワ」。

「トワ」

はい、聞いていただきましたのは「トワ」でございました。
(BGM かたはらに)
えー、まぁ不思議ですけど何度聞いてもこれは飽きないねぇー、何だろうねぇ、これねー。んー、ほんっとにいい曲だっていう証拠だろうけどもねぇ、えー、ありがとうございます。

はい。えー、椿屋四重奏3rdシングルの「トワ」ね。絶賛発売中。椿屋四重奏屈指の名バラード。カップリングの「共犯」も…ヤッバい。まぁ予想通りのですねー、反響でございます。えー、よなよな聞きたいこの2曲、ね、よなよなエールと一緒に聞きたいこの2曲(笑)。皆様どうぞよろしくお願いします! そしてですねー、2ndシングル「幻惑」3rdシングル「トワ」を引っ提げての全国ツアー、椿屋四重奏tour06〜sexual beat explosion〜。いよいよ本日9月17日、宇都宮HEAVEN'S ROCK、宇都宮からですねぇ、スタートしましたー。いやいや〜楽しかったな〜(笑)。久々の、ライブ。やっぱライブ大好き。そして、えー、千葉ワンマンまであと3日となりました。えー、今週の水曜日です。9月の20日。千葉ルックでございます。えー、bay-fmのお膝元、千葉での久々のワンマン。えー、うしみつトワイライターの皆さんも是非是非お越し下さいませー。そしてツアーファイナル東京10月21日土曜日、東京・渋谷公会堂でございます。えー、こちらも開催まであと1ヶ月。ねー、ちょっとツアーまわってですねぇ、ガンッガンに鍛えてまいりますんで、えー、マッチョバンドになったですねぇ、椿屋四重奏を期待しててください。絶対なってないけど(笑)。肝臓はマッチョになってると思いますね。えー、その他詳しくはですねぇ、椿屋四重奏オフィシャルHPをご覧下さい。


そしてですねぇ、何と大ニュースがありますよー。何と来週はですねぇ、もう、うしみつ始まって3年経ちますが、史上初来週は椿屋四重奏のメンバーが何と全員集合でございます。(拍手)ねー、溜めた溜めた。溜めすぎて○△するかと思いましたよ、ホントに。え〜と、(笑)えー、というわけででですねぇ椿屋四重奏のうしみつトワイライト。来週はこれ絶対聞き逃しちゃいかんと思いますよ。皆様お聞きのがしなく!というわけでお相手は椿屋四重奏中田裕二でした。またお会いしましょう。ばいば〜い。