熱視線5 “mad about you” SHIBUYA-AX

行って来ました。熱視線@渋谷AX

仕事終わって、ソッコーでAX&SOGOへ電話。
まぁ何となく想像していた答えではありましたが、すでに電話をするまでの間に意思は固まっていたので(笑)、丁寧な対応をしていただいた事だけに感謝をし、答えは無視(笑)して、新幹線へ飛び乗りました。

感想を書こうとするとどうしても曲と絡んでしまい、ネタバレ必至になるので(大阪では緘口令が敷かれたとか。東京では?ですがひとまず仙台までは)差し支えない部分だけ・・・。

会場に着いたのは21時近く。あ〜、曲が漏れ聞こえてるーー、と逸る気持ちをよそになかなか中へ入れないわたし。
そんな時間に来る人はいない(苦笑)と思われていたのか、すでにチケットが片付けられ(?)ていて、「少しお待ち下さい。今、呼んできます」とスタッフさん。「えーーーっ!?もうチケットはいらないから!お金だけ払うから中に入れて〜」とか思いつつ、持って来られたチケットを手に中へ。
すでに次の曲が始まっていました。
盛り上がっている、その<熱>だけは入った瞬間すぐ伝わりました。
あたりまえに最後尾。のわたしのまわりには男性の方が多かったのですが皆さん思い思いに楽しまれている様子。
そんな中小さくなって(←うそうそ、小さいのは身長だけです 笑)わたしも楽しませていただきました。
いつもの事ながら8割は見えない、という状態でしたがAXは嬉しい事に後方にモニターがついているので、時折見える実際のステージとモニターをまるで二元中継のように(笑)見てました。

愛憎タイムを挟んだ本編数曲、そしてアンコール。

内容については仙台が終わってからにします。言いたいこともちょいちょいあったりしますが(笑)、やっぱり行ってよかった。
熱視線ならではの、AXならではの熱がそこにはありました。
と言うか、記念碑的なライブでなくても、会場がどこであっても<そこ>でしか味わえないものがそれぞれに存在する、そういうことなんですよね、きっと。
演奏・歌、あたりまえに重要なこと以外にライブには<+α>がとても大事なんだなー、と最近感じます。別に盛り上がればいい、とかそういうことだけじゃありません。外にも内にも<熱>をどれだけ感じるか、そういうことかなー、なんて。
すいません、偉そうなこと言っちゃいました。

とにかくツアー楽しみに待ってます、そういう事です。

ライブ終了後、東京&横浜チケット購入してきました。
何も考えずに東京のチケットから並んだのですが、こちらはすんなり購入。そしてそのあと横浜へ。
すでにかなりの列ができていたものの、「まぁ、こんなものよね〜」なんてお気楽に並んでいたのですが、その列がなかなか進まない、ホント進まない(笑)。
帰りの時間もあるのでもうそろそろ待てない、っていうギリギリの時間でかろうじて買う(チケット発送は後日)ことができました。それでも後ろにはまだまだ列が・・・。皆さん、関東近郊の方だったのかな?
地元近郊のライブはすでに先行抽選予約に応募済み、あとは結果を待つのみです。
ツアーの前にもイベントも決まったりして、ライブモードは続く様子の椿屋さん。
そうそう、ワンマンでもそうでなくても沢山ライブしてください。
秋まではまだ長いですから(笑)。