音楽と人+おまけ(笑)

音楽と人」買ってきました。
っていうか昨日買ってきたんですけど完徹明けでフワフワしてたので(こわっ)、今日じっくりと読ませていただきました。一応発売後まだ一日なので別記にて。


まずはライブレポを読んで。
編集長・ライターっていうのを忘れて、「この人はファンの延長線上にいるんじゃないか」と思わず錯覚をおこしてしまうようなストレートで脚色のない、それでいて愛情たっぷりなレポでしたね。
ホント、椿屋さんに対してファンと同じ期待をしているなぁと。
そりゃ全て<同じ>とは言いません。錯覚なのは重々承知です。でもファンと同じ<愛>はあるよね〜、なんて。
記事の中にもありますが、去年のツアー以降(サンライズはありましたが)ほぼ全てがイベントばかりで<演奏力>というより<経験値>がついていってないんでしょう。それは今年に入ってからのライブに足を運んだ人には何とな〜く、言わんとしていることが伝わるんじゃないかなぁと思います。もちろん感想は人それぞれですし、リキッドルームではわたしも大きな満足感と幸福感で帰ってきました。
ただ、<まだまだこんなものじゃない>って思っちゃうんです(MCその他に関しては別の意味で個人的にぶつぶつ思っちゃってますが 苦笑)。
それは売れ方だったりライブだったりいろんなものすべてなんですけど期待しちゃうんです、もっともっとって。そういう周りからの見えないプレッシャーが、時に中田くんに<肩こり>になってあらわれるのかしら?と時々思ってしまいますが(苦笑)まぁ、でもそのプレッシャーはファンでも誰でもない、本人が一番かけているんだろうなーとも思うので勘弁してください(おいっ)。
おっと、また脱線してしまった。
お次は連載<黄昏のレジスタンス>
無防備な、というより<憔悴しきって倒れこむように寝てしまった>ように見えるのは私だけでしょうか。
だ、大丈夫ですか中田くん・・・、そしてその張り詰めた空気の中にいるメンバー。
そのものすごいこだわりっぷりは届き手のこちらとしては嬉しい限りですけど、そしてそんな裏側が見られるのもまた嬉しかったりするんですけど・・・んーーー複雑(苦笑)。
根を詰めないで、と言っても無理だと思うので、どうか他のところで息抜きしてバランスとって下さい。
(そして今のところまだ音源として聞けていない)恋わずらい、mu da bo ne、そして螺旋階段。楽しみにしてます。
そう、3曲目は「螺旋階段」だったんですね。しかもあの群馬で行われたラテンテイストなアコースティックver.で聞けそうじゃないですか!!  うへっ、どうしましょう。笑った顔がもどりません。
アルバムは来年早々だそうで。
レコーディング、イベント、プロモーション、ツアー、そしてアルバム、と休みなく続いていきそうですね。
そしてアルバムを発売したらまたツアーでしょうか(期待しまくり)。仙台で「神様にお願い」と言っていたみたいなんですけど、今年のツアーで廻ってないところも行くよ、的なツアーなんですよね??
いや〜、中田くんが以前ラジオで「お楽しみがずっと、ず〜っと続きます」と言っていましたが本当にそうですね。地元に再び来てくれることを期待して、こちらも楽しみに待っていたいと思います。

最後におまけ。お披露目されたジャケットについて。
えーーと・・・、なんていうかその・・・慣れました。
「LOVER」のジャケ&PVですでに免疫はついています。ただ、第一発目だからこそのインパクトで次はシンプルにいくのかな〜、なんて思ってたんですけど、そんな予想はあっさりハズれました(苦笑)。<違和感と不謹慎>(by音楽と人6月号)はまだまだ続きそうです。