音楽と人

買って来ました。
土曜日発売、というのを知って帰宅後本屋へ走ったら、1件目の本屋にない!!
音楽と人」でさえない本屋って何なの〜? でも以前、ここで買ったことあるよな。ってことは誰かが買ってったってことかな(←多分、複数冊は置いてないので 苦笑)と、自分をなだめつつ、「タワレコ」へ。
買ってきました。そしてレジに積まれてるフリーペーパー「TOWER」に椿屋四重奏の文字が!
来てよかったーーー。
そして家に帰ってじっくりと。
発売直後なので一応隔離させていただきます。


中田くんだからこそのバランス感、それは性格だったりその性格が反映されている曲であり歌詞であり・・・。
そこんところをしっかりとツッコミつつ、時にはオチもつけ(←や、オチ担当は中田くんだと思う 笑)、本人が言わんとしていることをしっかり理解していて、でも時に改めてじっくり聞きたい話は本人の話をも遮って(笑)しまう。
そして最後にはアーティストに密かな疑問、相談「?」を打ち明けられる偏執長。その返しもまた納得。
あーーー、やっぱり「音楽と人」だ。これにかなうものはないよねー。何は買わなくとも(や、何だかんだで結構買ってますが 笑)音人だけは買わねば!
アルバムの話もちょこっと触れています。どんなアルバムになるんだろうか。想像を膨らませてくれます。
小冊子のことについても同様に編集後記(みたいなページ)で少し触れています。
椿屋さんの歴史も分かりつつ、編集長の偏愛っぷりもつまりまくっているらしいので、手に取るのが待ち遠しいです。

そして。
今回の「黄昏のレジスタンス」はりょうちんにスポットが当たっています。
それこそファンにとっては聞いた話もありますが、「へ〜、そんなことが」みたいな細かい部分を、ピースが埋まるじゃないけどまた少し知らなかった部分が知ることができた、そんな感じがしました。
もちろん、ページ数的にも他の雑誌にはない偏愛っぷりですが、やっぱり内容が、他では味わえない、ホントつまりまくった内容で大満足です。
来月も楽しみにしてます!!