Peridots インストアイベント＠名古屋近鉄パッセ店
昨日、居酒屋にごはんを食べに行ってきて（←ヤな客かなぁ…。でも沢山食べたから 笑）、深夜に帰宅。買ってきた音人に盛り上がり、ポストに入っていたＦＣ始動予告に盛り上がっていたら……寝そこねました（またかい！）
そしてそのまま朝。上の↑ブログを書きその後はPeridotsのインストア・・・。
何かこの流れ・・・１分足らずしか聞けなかった渋谷タワレコインストアの時と一緒だ（苦笑）。
でも今回はちゃんと行けました。台風も東海地方は関係なかったので（笑）。
しっかりと時間前について最初っから聴けましたよ。ただ、ただですねーーー。
記憶が全て曖昧なんです。さすがに５曲分のセットリストは憶えてるけど（福岡と一緒かな？）、ＭＣとか、あとこんなだったあんなだったっていうのが全て「・・・だったと思う」って感じです。
何なんだろう。わたしの記憶力が近頃ヤバイのはもちろん、高橋さんの歌に意識ごともってかれちゃったのかなぁ。
そんな訳ですごーーーくアヤしいですが、大体こんなんだったって事で・・・・。
１４時からスタートのライブ。約１時間前に着きました。会場はタワレコ名古屋近鉄パッセ店。
先月ＣＤを買いに行った時、「どこで（インストア）やるんだろう。多分ここ・・・かなぁ？」と思った場所にすでに２０名近くの学生さんやOLさん風の方などお嬢様たちが。そこにわたしも混じって待機。なんだか後ろの女の子が関西弁をしゃべっています（別に聞き耳立ててたわけじゃないですよ 笑）。大阪から来てるの？すごいなー、なんて思っているうちに１３時半ちょっと過ぎに高橋さん登場。何となく小さく「あっ」みたいな雰囲気になったものの誰も声を発することなく拍手することもなく（笑）すごくあっさりとした反応（ひたすら見つめてた、ということかな？）。
「Freesia」の一節を軽く歌ってリハ終了。うっ、そのリハもうちょっと聴きたかった・・・。
で、一言残しつつ（←何言ったか忘れた 苦笑）去る高橋さん。そして大きな反応もないまま見送る私達（笑）。
わたし、Peridotsのインストア行った事ないんですよ（７月の渋谷タワレコは行った内に入らないと思うし）。
ブログとかで大阪のインストアライブの様子とか読んだ時はすごい盛り上がったっぽいんですけど、それは単に＜ハグ会＞で盛り上がっただけってこと？そんな事ないですよね。やっぱりラジオやったりMTWB出たりしてる大阪ならではだったのかなぁ。
個人的には何ヶ月ぶりのPeridotsに緊張（？）というか、「次回いつライブ行けるか分からない！何もかも見逃せん！」とばかりに力はいりまくりで臨んでたんですが、みんなそんな＜力みすぎた人たち＞ばっかりだったのかなぁ、なんて（笑）。
だんだんと開始時刻が近づいてくる中、一気に停止線（？）が引き上げられ前に進みました。マイクスタンド近〜い。でも近すぎて（？）前の方の頭しか見えない。かなり前方にいるのに、たまに（そこに高橋さんが立つであろう場所を）チラ見できる程度。いや〜、慣れてることとはいえ（苦笑）久々に自分の背の低さを呪いました（笑）。
そして定刻。店員さん（？）の簡単な説明→しばし待ち、でPeridots登場。「おーーー、パチパチパチ」。えーーーと、何着てたっけ？白？半袖？長袖？ うっそ、憶えてなーーーーーい（←チラ見しかできてないとはいえヤバ過ぎ！）。
１曲目は「Freesia」そして続く「労働」。あーーもう、どうしよもない。歌詞が・・・詞が・・・、もちろん耳で聴いてるんですけど、何ていうのか痛いところに直接響く感じです。できることなら歌詞を全部ここに載せたいくらい。
いや、歌詞読んだだけじゃダメだ。もちろん歌詞だけでもくるものはあるけど、あの声と、メロディにのせて注がれることで＜もってかれる＞んだと思います（それじゃレポにならないですよね・・・すいません）。
ＭＣ（ホントにこれもうろ覚えですけど）があってくれてホントによかった。前にも言った様な気がしますが、あのＭＣがあってやっとバランスとれてる気がします。ちょっと現実に戻してくれる感じ。
何言ってたか・・・。
えー、名古屋ということで味噌煮込みうどんの話をされてました。初めて食べたとき「○○ないじゃん！」って思ったそうです。その○○が思い出せない、ってそこが肝心なんじゃないかーーー！コシって言ってたっけ？あれ、違う？ホントヤバくてすいません（苦笑）。
続いては先月発売の９月の、９月の（笑）木洩れ日とソーダです。
「まさかこれ（９月のソーダ）を弾き語りでやらされる（笑）とは思ってなかった」そうです。でもだんだんうまくなってきたとか。
最初聞いたとき「ん？」って思った人も弾き語りを聴くと結構いいって言ってくれるとか言いながら「いいでしょ？」って言ってたような。っていうか高橋さん、そのフリにどう応えていいのか分からないんですけど（笑）。頷いちゃっていいんですか？？
あと、間奏の「アーッ、アーアーアーアッ」ってとこを弾き語りならではなのか、しっかり歌ってらっしゃってとっても雰囲気良かったです（←文字で書くと全然良さが伝わらない。ってかどこかさえ分かってもらえない気が・・・ 汗）。
そういえば「Freesia」とかそれ以外にも歌い方ちょこちょこっと変えてました。何かちょっと（いやすごく）嬉しかったです。
ここでもひとつ思い出しＭＣ。高橋さん、名古屋へは４回くらい来られてるそうです。
このあいだ風味堂、レミオロメンとのライブもありましたもんね。
今年はなかったけど去年はワンマンだってあったし。去年のワンマンに来た人っていう質問もされました。思ったより手が上がらなかったみたいで（わたしも中途半端な挙手だったよな・・・）「恥ずかしがって（手を）上げてない人もいるかも」みたいなことを仰っていました。そうだ東海人はシャイなんだよ〜。だったらリハの時の様子も分かるな、と一人納得する私。
あ、あと歌っている（インストアイベントの）場所（普段、パネルとかが置いてあるような踊り場みたいなトコ）のことを「こんな（←こんな、ではなかったかも。そういったニュアンスで）ところで。でも好きですこういうところ」見たいな事を仰っていました。たしかに渋谷タワレコのインストアに行った人がここ見たらびっくりしちゃうだろうなぁ。わたしも最初思いましたから（苦笑）。でもそのおかげで（？）店内のそこここに響きわたったんじゃないでしょうか。
逆Ｌ字型のその場所を振り返った時、かなりの人が高橋さんの歌声を聴いていました。
最後は「秘密」です。AXワンマン以来２度目。音源化されていないので、久々に聴いて「あー、こんな歌詞だった」と、ところどころ思い出しながら聴いていました。そういえばこの曲の前、「この曲、ある一行が波紋を呼んでまして（笑）。その一行を探しながら聴いてみてください」みたいなことを言ってました。足の親指にキスしようとしたら本気で怒られた、そんな歌詞ですよね（笑）。意外とこういうカワイイ（？）お茶目な歌詞も合うんですよねぇ、高橋さん。
何やらこの曲が次回のシングルになるらしいので、早く全部の歌詞を見ながらにやにやしたいです。じゃなくて（笑）、シンプルでいい歌なんですよ。だからちゃんと聴きたいです。
いつリリースなのかは発表されませんでした。ってか「（リリースが）延び延びになるのがPeridots…」って高橋さん。そういうギャグにもなりきれない反応に困るコメントはやめてください（苦笑）。まぁ、言えるってことは大丈夫ってことか。
冬のラブソングということで、冬のうちには聴かせてくださいね。楽しみにしています。
そして５曲すべてが終わりそのまま握手会へ。
ちょっと話が戻っちゃうんですが、ライブ中、高橋さんが大阪での＜ハグ会＞の話をちらりと。「ハグをなめてちゃいかん。希望者のみのはずが１５０人くらいと（ハグ）しまして、最後汗びっちょりになった」と。「（相撲の）立会い？取り組み？みたいだった。名古屋も今回は初めてなのでそんな図々しくちゃいけないけど（笑）次回は・・・」みたいなことを仰ってました。
というわけで今回はシンプルな（それで十分です 笑）握手会。渋谷の時と同様、ジャケットに書かれたサインをいただきながらの握手をしてまいりました。
以上で３０分強？のインストアライブが終了。
握手が終わってもその場はライブスペースでなくて普通に店内。しばらく見ていこうかと思ったのですが、何かこのまま、インストアのイメージを少しでも多く残して家に帰りたい、とそのまま家に帰ってきました。
で。
先ほど、PeridotsのRIJの模様がOAされました。
つい何時間か前に聴いた声が、見た人が。なんだか不思議な感じ。
曲は「Freesia」でした。もちろんこちらはバンドver.です。同じ曲を目の前で弾き語りで聴くと、弾き語りに惹かれてしまいがちな（笑）わたしですが、バンドver.で聴く「Freesia」もすっごくよくてどっちか選べません。ギターを持たないことによって空く（笑）手（手、と言ってもよく見る音程をとる為のソレではもちろんなく）マイクを持っていない方の手で、そして体全体で表現してくれるその感じがとっても好きです。
あと、この曲に入るキーボードがすっごくよくて。そんな訳でどちらも大好きです。
今日は生で弾き語り、ＴＶでバンドver.と両方の「Freesia」が堪能できた最高な一日でした。
明日はインストアイベントツアー最終日。渋谷タワレコです。
こちらはもう、たーーーーくさんの人が入りますから。それこそ盛り上がっちゃうんでしょうね。
行きたい気持ちはあれど行きません。
今日の余韻を味わうためにも、そして明後日の椿屋ツアー初日＠横浜を思いっきり楽しむためにも、明日は大人しくしていようと思います。
