a singing voice

自分のブログ名をタイトルにしてしまいました。

いや、なんとなく。というかKIRISAMEについ反応してしまいまして（笑）。

そりゃしたくもなるわさ、思ってることそのまんまなんですから。

＞声が良くないとすぐ飽きるんだ

＞歌は命です。

そうですよ、そのとおりですよ！

どんなに曲が良くても、詞がよくても、鳴らしてる音がカッコよくても、歌が（声が）良くなくちゃ長く聴けません（←あくまで私は）。

中田くんは＜セッ○スが大好きそうな声をしている＞って表現してるけど（笑）、まぁそれはどうかは知りませんが、声っていうのは生理的なものですよねぇ。感覚的なもの。だから好きになる声も人それぞれ。相性ってやつです。

誰が聴いても美声っていう人が自分に合うかは分かりませんし。

いろんな音楽があるように、声もそれぞれ。＋その人その人の歌い方だってありますから。そりゃもう数え切れない。

そんな中でわたしが一番大好きなのが、椿屋四重奏、中田裕二さんというボーカリストです。

艶があるなんて言葉だけでは、っていうか言葉ではうまく説明できませんが、とにかく＜あの声＞です。

この間のツアーファイナル（仙台）のＷアンコールで歌われた「夜の行方」を聴きながら「あぁ、やっぱりこの人（←すみません言い方悪くて　笑）の歌う歌が好きだ。」ともう何度も思っている事を改めて感じながら聴いていました。
最初は歌前のＭＣ時に出だした咳を気にしながら聴き始めたんです。
でもいつの間にかそれをすっかり忘れ、どんどん引き込まれていきました。
よく（踊りとかで？）爪の先までって表現があるけど、声の（歌の）隅の隅まで、最後の最後まで届いてきました。
それだけで十分です（←何がだ　笑）。
上手くなりたいっていうのはね、本人的にはどこまでもどこまでも思うんでしょうね。
それは頑張ってください（って何だかさっぱりした言い方だなおい　苦笑）。
でも、上手いとかそういうとこじゃないところで、こちらはたくさんのものを頂いてますよ（いや、もちろん上手いんですけど）。

とにかくわたしが一番好きな声は中田裕二の声なのさ〜。
そして歌が大好きなのさ〜。

だからこんなブログ（タイトル含め　笑）書いてるのさ〜（朝っぱらから変なテンションになってきたので強制終了　笑）。

＜と言いつつ追記　笑＞

この２〜３日、久々にちょっと「ＴＣＲ」から離れてます。
離れて何を聴いてるか・・・。えー、「深紅なる肖像」です（結局椿屋さんじゃないの　笑）。
ぬけがら、終列車、硝子玉、春雨よ、道づれ、一刹那。久々にライブで聴きたいぞ。
あ、でも導火線もかたはらにも波紋も聴きたい。

で。

嵐が丘。いつの間にか普通には聴けないような気がしていたり。いつかのその時までとっておきたいような。