CDJ終了!








やーーー



ねーーーー




うーーーん





どがっこいい!!!




はーーーー!




IKKO中田さんは今日もメイクを施されて(やっちんはもはや言うまい 笑)ジュリーまでやって、アンブレラの表現はそれはもう…ここは笑いなしで本当に…素晴らしいとか言う感じで収まらないよ、ホント。


そしてあの新曲。カッコ良すぎる。





思いっきりいい形で2008年をしめてもらいました。


ありがとーーー、椿屋四重奏!!!




酔っ払いはセトリをちゃんと覚えていません。

意外な恋わずらいはじまり(気持ちゆったりめ?)、幻惑、成れの果て、螺旋階段、ジュリー、カッコ良すぎる新曲(生きてる意味を教えてくれ〜ってアノ新曲です!)、最後は空中分解で完璧に締めてくれたのだけはしっかり覚えてます。

隙?んなもんどこにもありませんでした。
終始どこまでもカッコイイロックバンドでした!
メイク、あそこまで完璧なライブの中だと、どこにも笑う要素なんてなかったよ(←前は笑ってたのかって突っ込まないでください)!


てぃいぃえるいーぴーえーちおーえぬいー(気にしないでください。レッドアイで酔ってます! )






<追記>

酔っ払いな最後の一行は椿屋さんの後で見た曽我部恵一バンド「TELEPHONE LOVE」の一節です。
いきなり意味不明で(しかも方言もでちゃったぞ 笑)申し訳ありませんでした。


そして、昨日の様子をもう少し(あと、ここ最近の写真もちょいちょい足してみました)。

サウンドチェックの時、りょうちんが出てきてYANCYさんが出てきて、永田くん・やっちん(←この2人の順番がアヤしい 笑)が出てきたのですが、入念に音を出しながらいつの間にか「群青」のフレーズを奏でるリズム隊二人。何だかとっても新鮮で得した気分でした。
服装はクイックレポに載っているとおりですが、そこに載っていなかったYANCYさんもスーツに帽子、ととてもカッコよくきめてらっしゃいました。あ、そう言えば去年大阪で見たCDJの時は(サウンドチェックの最後の方で)中田くんがちょこっと出てきて声を出してたけど今年はなかったなぁ。

そして本番。オンボーカル中田裕二さんの「40分のミニミニロックショーをどうぞ」(←みたいなニュアンス)の声でステージは始まりました。
内容は昨日書いた通りなんですが、(個人的に)「アンブレラ」が本当に素晴らしくて。<素晴らしい>なんて一言じゃ足りない、表現者中田裕二さんがいらっしゃいました。

最後の最後、「空中分解」の後はもう最近ではおなじみ(?)になったインストでこれでもかと見せ付け、いつものワンマンの空気感とは違う、たくさんの方が演奏されるCDJのステージを見事に椿屋四重奏の色に変えてらっしゃいました。


今年のRIJ同様、来年もCDJの模様がWOWOWでOAされるそうです。
次回はアーティスト特集でじっくりたっぷり見せてほしいなぁ。
もしそれが叶わないなら、「アンブレラ」と新曲は絶対見せてほしい。あ、あと「勝手にしやがれ」も。
・・・と心の内をまんま書いてしまいましたが、まだ発売されていない新曲と、カバーは(OA)なかなか難しかったりするのでしょうか。
でも「アンブレラ」だけは絶対にOAしてほしいです。いつも「サイレンス」等で<何かが降りてる、憑いてる>みたいな表現をする時がありますが、昨日の「アンブレラ」はそういうのともちょっと違う、中田くんの内から出てくるものがすごかった、そんな気がしました。だからもう一度見たいし、いろんな人に見てほしい。

熱視線で十分すぎるステージを見せていただき、そして(熱視線が)終わったばっかりということもあり、CDJはどこかおまけ的な感覚で捉えている自分がいましたが、そんな甘いものじゃなかった!
ほんの数日経っただけなのにまた新しい椿屋四重奏を見ることができました。

来年の椿屋さん、恐ろしいほどに楽しみでなりません!