何度も、何度でも


昨日のリアライズ
いつのまにかうとうと〜っと夢の中に入っていて起きたら3時。
夜中に「ひゃーーーーーーーーっ!!!!」と叫んでしまいそうな勢いでした。
いや、結構やらかす(&電波の入りが悪い)ので友人に録音をお願いしてあるからいいんですけど。
でも、ちょこっと教えていただいた内容が頭の中で膨らみ膨らみ(笑)、我慢できずに明日会う予定があるにもかかわらずMDだけいただきに行ってしまいました(相変わらず我慢がきかないいい大人 苦笑)。
で、帰りの車の中で聞きながら帰ってきました。
まだこれから(ラジオを)聞かれる方もいらっしゃるかもしれませんので続きは追記にて。





「恋わずらい」「アンブレラ」のOA含む、正味約20分の出演でした。
確かにいろいろ焦らされはしましたが(言いたくてもいろいろ大人の事情?があって言えないんですかね〜)そんな中でもしっかり人参はぶらさげて(笑)くれました。
なんだかライブ(←それは熱視線)の事を「言っていい?」と舞台袖のスタッフに確認し、結果NGでくれだましされた(?)去年のC0Sツアー(@名古屋)を思い出してしまいました。
でもね、来月のイベント前には知っている、知ってなきゃおかしい的なことも言っていたので、あと1ヶ月、両手を挙げて喜ぶ準備万端(笑)でそのお知らせを待っていたいと思います。
1,2,3月とたて続けにリリースがあって4月からツアーっていう去年に比べたらそりゃ<待ち>の感覚は大きいですが、何だかんだでイベントに出たり、それに絡んでラジオ出演もあったりで、「結構やさしいでないの、椿屋さん」とか思っちゃってるわたしはあまあまファンでしょうか。

あ、そういえばたくみさんとの会話中、2〜3度「おっさん」発言が飛び出していましたが、多分何の気なしに出た言葉だとは思いつつも、そこに<勢いのある若手2バンド>に対する自虐的なものだったり威嚇(?)ともとれるものを感じたのは私だけでしょうか。っていうか逆にそこに「若いな〜」とか感じたり(←何様だお前は!)。
まぁそんないちファンのたわごとは置いておいて、途中で流れた「恋わずらい」を、「こんなの(←言い方は激しく悪いですがとってもいい意味)椿屋さんしかできないっしょ!」と高笑いしながら聴いてましたよ。
しかもその後、久しぶり&懐かしいバンドのヒストリー紹介(?)のバックに流れてた「かたはらに」がめちゃめちゃ良くて…。
言葉じりだけをとると「いつ何時も 其方の熱を傍らに」って、ご本人も「其方って…」とか言ってらっしゃいましたけどね、でもいいもんはいいんですよ! 
とりあえず、家に帰って久しぶりに「愛と幻のエンドレスゲーム」を2枚通しで見たくなる(で見ちゃった)威力がありました(笑)。

いや〜、誰かお酒でも(ソフトドリンクでもOK)持って我が家に来ませんか?
幸い明日は日曜だし、朝までもう2回通りでも3回通りでも見ながら語りませんかくらいの勢いです。

ってちょっと話がそれちゃいましたが、もうAXDXで「恋わずらい」「群青」「舌足らず」「空中分解」「かたはらに」「春雨よ」「幻惑」「サイレンス」「終列車」「パニック」「砂の薔薇」「君無しじゃいられない」「ランブル」「LOVER」「ジャーニー」「不時着」「アンブレラ」(←とりあえずぱっと浮かんだのがこの17曲。この時点でもうイベントの曲数じゃないし 笑)+新曲をさらっと(←とは中田くんの言葉)演って他2バンドのファンを釣りまくってきちゃってください!ライブバンド椿屋四重奏の実力を見せ付けて来ちゃって下さい!ってラジオで流れる曲たちを聴きながら思いました。
この間の「MIXUP」のイベントで椿屋ファンがコレクターズの演奏(+MC)に圧倒されたように、っていうか書いてるうちに(そうなってるであろう)AXに行きたくなってきちゃったよ〜(泣)。
いやいや、普通に無理ですから(地方社会人の悲しい現実)。
それにしても椿屋さんを知って6月で4年。もうちょっと<落ち着いて>きてもいいと思うんですけどね〜。全然落ち着く気配がありません、むしろどんどん欲深になる一方。困ったもんだ(笑)。

だって仕方ないです。カッコいいですもん、ライブ中(←限定するなコラ 笑)の椿屋さん。
「終列車」で容赦なく(?)きりこむベース、っていうか野音の頃の「終列車」のイントロ自体が罪(笑)ですよね(←すみません、2枚通しで「愛と幻のエンドレスゲーム」見たばっかなんで。しかも今、これ書き(打ち)ながら2回通り目が再生されているので 笑)。
しかもあの時の中田くんの表情。若干24歳、それこそ<若手>であるフロントマンはすでにロックスターの顔になってます。

その前から、そしてその後ももちろん<悪あがき>は続いていて、あれよあれよという間に2009年。
それこそラジオで中田くんが「草むらを鎌でザクザク道をつくっていく」と表現していたけど、で、そんな椿屋さんが大好きだし最大の魅力なんだとは思いつつ、「草ボーボーの中、それじゃあなかなか見つけてもらえないよ?メジャーって草刈機でガーッと刈ってくれるんじゃないの?だからこそ遠くからでも見つけてもらえるんじゃないの?」と思ったり思わなかったり。

こういう独り言(?)も何度目かの事で、延々とループしているような気がしないでもないですが、やっぱりファンは思っちゃうんです(苦笑)。あ、またまた話がそれてしまった(苦笑)。

まぁいくよ、今年は。中田くん本人も「椿屋にとって間違いなくターニングポイントとなる一年になりそうな予感、いや、実感がある。」って言ってるしね。

ただただおバカな事ばっかり言ってるいちファンですけどね、何年経っても変わらない(というか増え続ける)魅力、それ(←楽曲だったりライブだったり中田くんから発せられる言葉だったり)はもう他の追随を許さないんですよ。
どんな大御所のバンド(orアーティスト)に感嘆しても、どんなに心動かされるライブを観ても、こう<全部持ってかれる感>っていうのは椿屋さんのみなんですよ。
「あんたそりゃ盲目だよ」と言われればそれまでですけど、でも、本心だからしょうがない。
何回音源を聴いても何度ライブに行っても、飽きるどころかますます椿屋さんの底なしの魅力にズブズブはまっていく一方です。


最後にまたまた話が飛んでしまいますが、この1週間、復活したユニ〇ーンだったり、(存在感バリバリの)布袋さん、そしてその横でギターを弾くこれまた二十数年選手の今井さんを、そして今日は古希記念(?)でいろんなアーティストとコラボする(ムッシュ)かまやつさんをTVで見ました。
後者はともかく、前者はバンドブーム全盛の時に中学・高校時代を過ごした自分的には大御所を見るというよりかは普通に楽しんでましたけど、同時に、「40になった椿屋さんの『砂の薔薇』聴いてみたいな」、とか「50の中田くんが『不時着』歌ったらまた違った風に聴こえるんだろうな〜。あ、『ジャーニー』も聴いてみたいな〜」「60の『嵐が丘』は…etc」と妄想を膨らませていました。さすがに(椿屋さんが)60にまで進んだ時、自分の年齢を合わせて想像してしまってストップしましたが(苦笑)。

あー、それにしても休みの前の日は妄想が過ぎていけません。まだ日付も超えてないのにこのありさま。

とりあえず今からまたがっつり「愛と幻の・・・」見てきまーす。