ぷしゅん・・・

「折れない心が必要さ〜、来週の静岡へ〜行くためにぃ〜」
あ、この人ネジが外れたと思われた方がいらっしゃるでしょうか。
もともと外れぎみではありますが(苦笑)そうじゃないですよー、ちょっと心が折れてる(?)だけです。

名古屋、とってもとっても楽しかったです。本編最後に中田くんが「最後の曲です。『空中分解!』」と言った時「えーーー、もう!?さっき始まったばっかりじゃん!」って本気で思いましたもん。
ここ最近、高音になると裏返ったりもしてた中田くんの声もほとんどそうなることなく、しかも途中、すごく声が伸びてるなぁと感じる瞬間があったりして、にやにやと、それはもうライブの醍醐味を十二分に感じていました。
やばいな〜、こりゃ明日もにやにやが止まらんぞ、っていうか静岡までそうだったらどうしよう。「やばいわ、もうホント椿屋好きだわ、もうこれ以上どうしろと、どうしよ〜(壊)!!!」みたいな四段活用(?)が脳内で繰り返されておりました(バカ 笑)。
本編中、中田くんはMCらしいMCをする事なく、ひたすらライブ!ライブ!!ライブ!!!
と思えばやっちんと永田くんが突然言葉を発して「なんだ!?」とびっくりしたり笑ったり。
あ、りょうちんのおやつ(?)は天むすでした。まるごと口に入れたまま(しかもちょっとはみ出たまま 笑)ドラムソロをするってすごくないです?初めてみたよ(そりゃそうだ 笑)。


1曲目からの雰囲気が大物なのは(←もはや私の中ではそういう位置づけ 笑)、決して中田くんの髪が外人さんだからじゃないです。
この間、KIRISAMEで「いつか市川市文化会館でやりたいな。あこがれのホール。」って言ってたけど、で、その時思わず自分の地元のホールもふわわわわんと浮かんじゃったけど、ここ名古屋でも早くホールでの椿屋さんが見たいなー。
今日は本編中、本当に(中田くんの)MCがなくて(「なーごや〜」とかって掛け声はあったけど)動員の話も出なかったけど、多分今までで一番お客さん入ってたんじゃないかな?まんべんなくギッシリ埋まってました。だからもちろん、「おいでおいで」されることもなく(笑)。



熱視線ぶりの名古屋だったので、若干不安(?)なこともなくはなかったのですが、どっちの意味でもそれは杞憂に終わりました。
あ、「小春日和」で(でしたよね?)やっちんちょっとトチッたけど(笑)。でも、「あーーー、今〜(笑)」とにやっとしちゃう程度だったし。
曲間もたまに「ゆうじぃ〜」とか「裕二さーん」とかあったけど(あ、どこかで「しらうお〜」もありましたね 笑)、この間の熱視線に比べたら全然だし。むしろ「しーーーん」としてたくらいだし(個人的には何にも感じない、というよりむしろ全然いい、とか思っちゃうんですけど、やってる側にしたらさびしいんでしょうかね?)。あ、でも(アンコールの時まで我慢してたのかな?って思うくらい)アンコールの掛け声ははじけてましたけどね〜。でも何か(悪い意味でなく)笑っちゃう感じだったような。



じゃあタイトルの意味は何なんだって感じですが。
うーん、京都が終わるころに書こうかな。本当に本編が楽しすぎて(楽しみまくりすぎて)ほぼ記憶ゼロなので、今書くとライブの内容よりそこが強調されてしまいそうな気がするので。実際には引っぱるほどの話ではなく、しごくまっとうな(初日に行って、2日目・3日目のレポを拝見してた時から自分も感じてた)内容だったのですが、昨日唯一のMCだったのと、自分の地元(←違うよー、地元じゃないよー!つくっちゃかんよー! 笑)で聞いたっていうのが加味されて、申し訳なさとモヤモヤが残っているだけです。

夜までにもうちょっと記憶を呼び起こしておこー。