うひうひ





CDだけは買いに行かせて〜とばかりに21:30すぎに会社を出て、閉店ぎりぎりのタワレコで買ってきました「This is For You〜The Yellow Monkey Tribute Album」!


まだ2回しか聴いていないので感想も変わるかもですが…



<02:20 追記>


って打ったところでぽちっと押してしまったのか更新されてしまいました。
で、結局そこからそのまま1時間以上聴きまくっちゃいました。
キャー、寝る気配ゼロなんですけど!ってそんな話は置いといて。
まだこれから買われる方もいらっしゃると思うので続きは追記にて…。










※このアルバムを買う椿屋ファンの中にはThe Yellow Monkey好き(もしくは大ファン)の方もたくさんいらっしゃると思うので、あだこだ好き勝手にしゃべってる私の感想はさらっとスルーしてくださるとありがたいです、切に切に…。














「元が良すぎていじれなかった」みたいな中田くんの言葉を聞いていたので、どんな風に仕上がっているんだろう、本当にまんまなのかのかなぁetc…実際に聴くまでいろいろ想像していました。




当時私が聴いてた「BURN」の印象ってサビよりもそこにいくまでの吉井さん声の<濃さ>が印象的で(「赤く〜」と歌いだしたところからもう吉井さんの世界というか。あーーー、全然知らない人が勝手に言ってるだけなんで聞き流してくださいねーーー!)。そこを中田くんがどう歌うんだろうっていうのが楽しみというか…興味津々(っていうと言い方悪いかな?)だったんです。

でも実際に聴いてみると(いじってる、という意味ではなく)意外と(?)中田節だったな〜というのが第一印象でした(「赤く〜」の出だしは思ってたよりあっさりしてたかも)。
ちょこっと入ってるフェイクが中田くんっぽいなー、とか(あれ?原曲にも同じ感じで入ってましたっけ?)。それだけじゃないんですけど(声の出し始め、立ち上がり?とか含め)とにかく中田節だな、と。
歌いまわしとかは忠実なのかもしれませんがそれでもそこここに見える中田節(くどいよ 笑)。
あ、コアなイエローモンキーファンの方はライブver.と音源の違いとかで(あー、そこってーーー!って感じで)さらに倍楽しめるんでしょうね〜。

あと声の湿度(?)も似て非なり。
当たり前だけど吉井さんの湿度、深さというか粘り(?)みたいなものは吉井さんにしか出せないんだなーと改めて思いました。
中田くんには中田くんの…、こう何ていうかなー、湿度もあるけど(いい意味で)乾いた感じも持ってるっていうか。うーーーん、表現が下手だなぁ・・・。
あ、表現下手な上にキモい事書いていいですか?えぇー、個人的にツボなところがありましてですねー、「魂が燃える」の魂<が>がツボです(どうでもいいですね、すみません 笑)。





演奏も本当にまんまなのかと思いきや、崩してはないけどもちろん同じじゃないし。
同じフレーズでもアコーディオン(+アコギ)ってだけでも違うし。YANCYさんのアコーディオンいいですよね〜。あ、コーラスは入ってないのねー。
あとやっぱり間奏にしっかり入ってるギターソロがたまらん(最近こればっかですね、すみません 笑)。っていうかこういうアレンジ(?)もう十八番ですよね、椿屋さん。超個人的趣味でいえば間奏はこっちの方が好きだなぁ。





って椿屋さんの事しか書いてませんが全部通しでは一回通り聴いてます。
シングルぐらいしかちゃんと知らない人にとっては初めて聴く曲もいくつか。
トリビュートで知って原曲を聴きたくなるっていう流れもありですよね?