十周年





薔薇とダイヤモンド

薔薇とダイヤモンド


なんてタイトル付けつついきなり「薔薇とダイヤモンド」です。

そう、日付変わって9月14日、5年前の今日は「薔薇とダイヤモンド」の発売日なのです。
もう、5年も経ったのねぇ(遠い目)。





この時はあまり言われてはなかった(気がする)けど当時は5周年だったんですね。

そうか、だから「誰が龍」か(いや、違うから 笑)。

でも(5周年だからかはともかく)、初めてのタイアップ(「紫陽花」)、スペシャPOWER PUSH、MステにPOP JAM、初めての野音に初めての単独ロングツアー、そしてやっちんをサポートに迎え入れていよいよ四重奏にむけて動き出した…ものすごく飛躍と激動の一年だったんだなぁと思います。


あれから5年。毎年波乱に波乱を重ね(苦笑)十周年を迎えた椿屋四重奏
思いもよらないスタートではあったけど、また新たに椿屋四重奏を続けようと決めてくれた中田くん、椿屋四重奏の勢いがものすごいことになってます。
それもこれも「娼婦と淑女」のおかげ。「いばらのみち」がタイアップに決まってくれて本当によかった(泣)。ま、どこのどなたと競合したのかは知りませんが、椿屋さんX昼ドラの組み合わせに勝てる人なんていないけどね〜。

そして今度の「モリのアサガオ」のタイアップ。もう、何かに吸い寄せられてるんじゃないだろうか。いや、椿屋さんが吸い寄せてるんだな。


昨日、何年ぶりにマンガを買って読みました。(こちらで一話分だけ読むことができます)>


モリのアサガオ―新人刑務官と或る死刑囚の物語 (1) (ACTION COMICS)

モリのアサガオ―新人刑務官と或る死刑囚の物語 (1) (ACTION COMICS)



死刑制度というテーマに沿って描かれる人間の表と裏。まさに椿屋さんがいつも歌っていることですよね。
ネタばれになるのであまり言えませんが、主人公が相手としっかり向き合いその人の闇…ではなくて最後には光を見つけてあげてもにょもにょ…(本当にネタばれしちゃう勢いになるのでこの辺で)。
そして必然的に自分と向き合わざるをえなくなる主人公。

もうこれ以上ないってくらい椿屋さんの曲が合いそうなこのドラマに中田くんがどんな曲を書くのか本当に楽しみです。
って我が家では見られないんですけどね(泣)。でも本当に見たいので諸々どうにかしようと思います(笑)。


っていつの間にかタイアップの話題になってしまいましたが。えー…どこまで話を戻せばいいんだ(笑)?


そう十周年!

5年ぶりの野音(行ーけーなーいーーー! 泣)、サンライズぶりのサンプラザ、そして待って待って待ちわびた4年ぶりのサンライズ!…うんうん、ファンの願いを叶えてくれる十周年だ(嬉泣)。
残り4分の1、ひたすら駆け抜ける椿屋さんのスピードについていけるよう体力つけとかないと!っていやいやホント(苦笑)、もうツアーはすぐそこですぞ(初日まで3週間きってます!)。









そしていろんな事に時の流れを感じますが。

当時自分がブログを始めるなんて思いもしませんでしたが、さらにツイッターの存在を知り約半年?
段々気軽さとリアルタイムさであちらの割合の方が多くなってしまいましたが、でも私のホームはツイッターでも、そしてここでもなく…5周年おめでとうございます。