書初め…の続き

ゆうじしゃんの新年のご挨拶。

変わっ…てないんだなぁ〜、というのが正直な感想でした。

何…でしょうねー、うまく言えないんですけど…っていけないいけない、完全に自分の中の妄想の世界、勝手な思い込みなので隔離せねば。







ソロ中田裕二以降、丸くなったというか雰囲気変わったなぁと思ってたところがあって。
以前はそれはもう(いろんな意味で)美意識とこだわりが半端なくて。
それに反した事はやりませんできません、みたいな。
それを貫く椿屋さんが最高にカッコよく、時にハラハラしたりもしたのですが。

そういうのがソロ以降薄くなってきたように感じて、これは大人の余裕ってやつだろうか、それともそういう意味でも解放されたって事だろうかなんて感じて嬉しいようなさみしいような。
そもそも本当に変わったのか、変えてる風なのかが分からないし、見えなかったのだけど。
まぁ、私が感じるそれは目に見える(分かりやすい)事だったりするのですが。


そういうのとはまたちょっと違う意味で(本質的な意味で)変わってないんだなぁ。



まだまだ、と苛立つ中田くん。
そのジレンマと戦う術は中田くん自身の音楽。


「戦う」って言えば、いつか中田くんに「一緒に戦おうとか思わなくていいから。傍目に楽しんでくれれば」って言われたこともありましたねぇ。

戦うのは中田くん本人で、ファンは何にもできない。

何にもできないって言うか、中田くんの音楽を聴いてライブに行って…それこそ<傍目に楽しむ>だけですが、中田裕二という人がつくる楽曲と、中田裕二さん本人の魅力にどっぷりはまって抜け出せない…3年経っても5年経っても10年…はまだ経ってないけどそこだけは変わらない、変えられないので、これからも自分を信じて振りまわし続けてください(ドMか! 笑)…じゃないや、中田くんの信じる歌謡道を突き詰めてください。

ウハウハさせて下さい
ニヤニヤさせて下さい




ってあれ?話がずれてる…(苦笑)。

ずれた勢いで話を変えて(おいこら)。


「MY LITTLE IMPERIAL」で、ツアーIMPERIAL SUITEで改めて“中田裕二さん“が大好きなんだと再確認することができました(それが書き初め候補の「ボーッ!」に繋がったんです 笑)。
エコロマツアーの時は、中田裕二さんの曲を作り歌う中田裕二さんは別として(ってややこしーなー 笑)、なんかいろいろもやもやしてたんです。

でも各地の帝国で、ものすごく“バンドな人たち”を見てるうちにそんなもやもやは取っ払われました。

あのバンド感。
出す音だけじゃなく、他の事まで頼れちゃう。あ、それはトークって事じゃなくて(いや、大いにあるだろうけど 笑)。

中田くんがわがまま言っても応えてくれちゃう感じ(ライブ中にできた新曲をできたそばからバンバンやりまくるドSシンガー 笑)。
中田くんスキーなメンバー。
タロウちゃんの逆オファー(笑)とか、マニフェスト発表する真船さんとか、「オレ、(ここほど)何も考えないライブないんだよね〜」という奥野さんとか。
あれ?白根さんは…? 赤坂のソロの雄叫び(?)で表れてたと思うよ(笑)。
…とサポートなんだけどとってもバンドな感じ。

中田くん、エコロマの時も今回も「…みんなバンドが好きじゃん?」みたいな事言ってたと思うけど…えぇえぇ、好きですよ。
好きにさせたのは椿屋さんです。バンドの楽しさも夢も椿屋さんが見せてくれたものです。

椿屋ファンとしてメンバーみんなが中田くん大好き(惚れてる)!って図をもう何年も見てきた人にとって、いわゆる<サポートミュージシャンとソロアーティスト>って図はさみしすぎるのです。

何だかいろいろ甘っちょろいこと言ってますが、それはもちろん演奏ありきのことです(この勢いだと誤解されそうですが 笑)。

演奏って言えば、中田くんがツアー途中で作ってくる曲もねぇ、「これ、絶対タロちゃん弾くの意識してるでしょ!」みたいな(はい、妄想でましたー)。

まま、これ以上妄想激しくなってもアレなんでこの辺で。


あ、ソロになって思う存分頭の中で鳴っている音をそのまま具現化できると方々のインタビューで読んだ気がしますが。
そんな風にソロとしてどんどん楽曲の幅を広げながら、でもしっかりと各パートの見せ場(ソロ)をつくっちゃう中田くんが好きよー!



って。
どんどんどんどんとっちらかってますが(久しぶりのせいにしていいですか? 笑)。


このツアーでボーボー再燃して(笑)、椿屋四重奏の中田くん、じゃなく中田裕二さんを改めて大好きになったからこそ、同時に椿屋四重奏が大好きだー!と誰に遠慮することなく言える気がします。誰って…中田くんに(何それ)。

いやぁ…まぁ…ニュアンスでよろしく(言い逃げ)。