タワレコ視聴&「音楽と人」

そうそう。さきほども書いたとおり、東京に早く着いたのをいいことに渋谷のタワレコと下北のディスクユニオンに寄ってきたんですよ。
タワレコの目的はそう・・・椿屋さんの視聴。
コメントは「good song」「original」などなど英語をやっちんにふって、中田くんがそれを「いい曲」「独創的」とか和訳(笑)しつつ進んでいく感じ。
自筆コメントは「まさに椿屋のお家芸」「男の人も女の人もしびれちゃってください」だったかな?あれ、「やられちゃってください」だっけ?
後者はどちらもかなりあやしい(苦笑)です(←最近の記憶力、ホントやばいなぁ・・・)。
あと、たまごろうのおむすびver.が小さく描かれてました。かわいかったですよ。
曲はもちろん4曲とも視聴できたんですけど、「LOVER」だけをしっかり2回くらい聞いて(笑)あとはやめておきました。(フラゲ予定で)あと3日もすれば聞けるので、楽しみはとっておこうと思いまして。
ちなみに7日発売予定の「音楽と人」はすでに発売されていたので、こちらは我慢できずに(笑)買ってしまいました。
やっぱりいろんな意味で編集長には足を向けて寝られません。その<いろんな>はネタバレになるので隔離します。



まずは写真。これは・・・ノーコメントで(笑)。人それぞれ、好みはあるものです。
で、インタビュー。
これはねー、さすが「音楽と人」。今までの雑誌でもジャケットのこととか話題に出なかったわけじゃなかったけど、軽くふってあとは中田くんの発言ににまかせる(笑)パターンが多かった気がするんです。そこをあえて偏執長(笑)は「ほとんどの人はジャケット見て首をひねるだろうな」って言っちゃう。でも、そこまで突っ込んでくれるからこそ中田くんも本音を話せる。そっから出てくる話を受けて編集長が、そしてまたまた中田くんが・・・っていう話の流れがやっぱり他の雑誌では味わえないかな、と。
あとそんな編集長相手に普段のインタビューよりさらに饒舌になり(笑)、いつかのラジオで聞いた(私は読んだ 笑)「去るもの追わず、嫌いになっちゃったら無理して聴かなくてもいいと思う。」とかっていう話がまた。
分かったよ、もういいよ。そりゃああの時、(本心とはいえ)いろいろブログで書きました。
そして「トワ」から8ヶ月、待ってる間が長すぎてブツブツ言ったりもしましたが(笑)「LOVER」を聞いたら今までのあんなそんなはどっかへ行ってしまったのは私です。
これもまた編集長のナイスフォロー(笑)のおかげで、ラジオのようにそこで話が終わらず、単なる自信からくるものだけではない、その裏にあるものを説明してくれてていてしっかり納得。だから中田くん、そこまで説明してくれれば誤解を生まないんだってば(笑)。

さらにさらに特筆すべきは「黄昏のレジスタンス」
これ、中田くんの連載かと思ってたら、連載は連載でもドキュメントだそうです。1年近く続くそうで、その中ではこれから中田くんだけでなくバンド全体にスポットを当ててくれるとか。うわぁ〜、こりゃ年間購読か!?
内容も興味深いです。インタビュー本文でもちらっとふれていた「年齢とサウンドのギャップ」の変化。年齢を重ねそのギャップが縮まっていく事を私はプラスの方向でしか考えていませんでしたがなるほど、ギャップがギャップじゃなくなることはプラスなことばっかりでもないのね。
これから1年、<濃い>話が聞けそうです。楽しみです。