2007-08-21 K-MIX 「CARAMEL POCKET」

K-MIX自体2年ぶり、番組「カフェ・キャラメルミルク」には初登場ということで、ものっすごい期待をしている反面、なんかとりあえずの話だけで終わってしまったらさみしいなぁ・・・とも思っていたのですが、DJの方とも和気あいあいとしたほのぼのムードで(カフェという設定の)ラジオ番組コーナー自慢のアイスキャラメルミルクを飲みながら、いつものエロ話(笑)からグルメ話、ファンにはおなじみの「恋わずらい」の設定(30くらいの仕事ができる男女の云々・・・)、近頃のお気に入り(? お酒じゃないです 笑)などなど、結構いろいろ幅広く話をされていました。意外な地元のゆかり話(でも甲子園=常葉菊川に全く興味なし 笑)などもある中、いよいよ本題に入ります。ではでは



DJ:あのー、椿屋四重奏は今月8日にニューシングルが出てますので、ではまずはその曲から曲紹介お願いします。
中田:はい、椿屋四重奏で「恋わずらい」。

♪「恋わずらい」


DJ:さぁ、今日のカフェ・キャラメルミルクは椿屋四重奏中田裕二さんをお迎えしています。引き続きよろしくお願いします。
中田:どーも、お願いします。
DJ:ねー、この…曲…と、この穏やかな目の前にしてる中田さんの・・・
中田:この少年は誰だ(笑)
DJ:(笑)あの曲は、なんだろうっていやいやいや・・・中田さんが歌ってるんですよ。
中田:そうなんですよ。歌ってるときは<それ>モードになるんですよ。ちゃんと。
DJ:<それ>モード、オフモードっていう(笑)。
中田:オフしすぎなんですよ、ホントに。
DJ:いやでもホント穏やかですよねぇ。
中田:まぁ、でもすげぇSですよ、これでも、ハハハハ…。最初はみんな騙されるけど。
DJ:Sなんですかぁ?あらー、じゃあ、もうちょっとこう・・突っ込んでく、こう、付き合いになると・・・
中田:性格わりぃみたいな
DJ:あはは、そうなの?
中田:ない・・・(笑)、いやないと思うんですけど
DJ:そんな自分で・・・(笑)
中田:ないと思うんですけど、はい(笑)
DJ:いやー、ねぇ<一見>穏やかな中田さんですけれども
中田:<一見>。はい。いや、でも全然穏やかですよ。はい。
DJ:穏やかですよねぇ(笑)別にいつも怒ってるわけじゃない(笑)、何かその音楽以外でどうしてもアツくなっちゃうこととかってあります?これだけはちょっとねぇ喋っちゃうんだよねぇアツくみたいな、語っちゃうよねぇみたいな話あります?
中田:何だろう、オレ何を語ってるんだろういつも。ここではあんまり話せない話ですよね。夜12時過ぎないと・・・ハハハ。
DJ:そういう話題で盛り上がるんですかー?ちょっともう・・・(笑)
中田:あとねー、あとねー。メシ!おいしいもの好きで。ここのこれがうまいとか・・・そういうのは結構やってますねぇ、暇なときはねぇ。

DJ:あー、あそこは行ったほうがいいよー、みたいな?
中田:そうそうそう。あそこ行こうよとかね。
DJ:へー。静岡でちょっと何か覚えてるものってあります?ひっかかったものって。
中田:静岡ねぇ、まだあんまりちょっと…食べれてないんですけど。うなぎはひつま・・・ひつまぶしじゃない、あのーーうな茶、うな茶(笑)略っちゃった・・・あ、一緒(笑)
DJ:(笑)そっかぁ、もうあれもこれもいっぱいありますよ。
中田:ねー、おいしいものいっぱいありそうですねー。
DJ:苦手なものとかあるんですか?
中田:何にもないです。好き嫌い無し、何でもいけます。
DJ:だったらねぇ、お刺身とかもう、魚はおいしいんで。
中田:あー、やっぱり。そうですよねぇ。あの、干物とかね。
DJ:そう、お〜いしいですよー。あー、食べてもらいたいなぁ。
中田:きん、金・・目?金目鯛とか。
DJ:そう!おいっしいですよ。(←ちょっとコブシまわってました 笑)
中田:アハハハハ。今、「おいしいっすよー」って、ちょっと市場の人みたい(笑)。
DJ:アハハハ、あ、そうなんですかグルメ。え、最近これは〜!っていう、もうぜんぜん場所とか関係なくてもいいんですけど、最近これヒット中みたいなものってあります?
中田:何だっけな〜
DJ:忘れるんですかぁ、ウハハハハ(笑)
中田:(笑)最近ねー、ちょっと忙しすぎてなかなか行けてなくて・・・はい・・・残念なんですけど。
DJ:忙しそうですねぇ。健康的な生活送ってますか?
中田:フフッ(笑)。まぁ、最近ねぇ、お酢飲んでるんですお酢。あのー、飲むお酢…こうグレープフルーツ酢とか…それを飲んでます。おいしいですよ(笑)フフフ・・・。
DJ:今日はちょっと甘い飲み物で・・・
中田:はい。おいしいです、これ。
DJ:あ、これを是非覚えてってください。
中田:あ、これを覚えて・・・な、何でしたっけ・・・
DJ:キャラメルミルクです
中田:キャラメルミルク・・・何ですっけとか(笑)ハハハハ…すいません(苦笑)
DJ:ハハハハ(笑)面白いなって感じですが。いやー、あの先ほど「恋わずらい」。8日に出たニューシングルの方、お届けしましたけど、これはもう出だしからいきなり情熱的にスタートというかアツくスタートというか、わりとこのー、出だしからこういう入れる…気持ちを入れるっていうか、テンション高めて入れるっていうのって緊張しません?こう歌い出しから・・・。
中田:あー、結構ねぇ、まぁライブでもこう、まあいきなり間髪…カウント的に入るんですけど、その瞬間なんかどきどき感がねー、結構たまんない…ですねぇ。たまんないっすねぇ。「ガッ」ってキャラ変わる・・・・はい。
DJ:「ガッ」って入った瞬間に、自分でもうその一瞬で「おっ、今日はいいぞ」みたいな。
中田:もう、エロおとこ!
DJ:あ、エロ・・・(笑)なりきってるんですね?
中田:曲をやってる時はね・・・なりますね。まぁエロ男はもとからエロ男なんですけど。あのー、もっとこう品のあるね。普段品がないんで、ハハハハ(笑)。
DJ:フハハハ(笑)。いやいやいやありますよー。
中田:いやいやいやいやないんですよー。ないんですよーって(笑)
DJ:(笑)「品ないんですよー」ってキャンペーンも面白いですよね
中田:アハハハ、どんなキャンペーン(笑)。何しに来たんだお前みたいな・・・
DJ:でもねぇ、こう歌詞とか読んでてもそのー、ホントにね、恋わずらいって恋っていうものはあのー、もう自分でコントロールできないじゃないですか、心っていうのは。それがうまくすごい表現されてて、もうどうなっちゃうんだろうみたいな危うさとか、あと、切なさみたいなものがすごい出てるなーと思って。こういう恋愛を体験してるのかなーと思って。こういう風に思うんですか?こういう風っていうか、恋っていうのは体中をこう・・・
中田:そうですねぇ、まぁわずらい・・病気・・・ですよねぇ。ある種の病気だと思うんですけど、うんうん、まぁ恋の病って言いますけど・・・そんなとこもあるんじゃないんですかねぇ。
DJ:どういう風にイメージして、何をイメージして、何って言うか
中田:設定ですか?設定は、僕26なんですけど、まぁもうちょっと上の30くらい…の男女の設定で。あ、女の人はもうちょい若いかなぁ。アハハハ細けぇなぁみたいな、ハハ(笑)。で、こうまぁ普段結構仕事バリバリやってる、で、どっちもねぇ恋人いるんですよねぇ。それで、でもこうちょっと・・・逢引きしてる、フフフフ(笑)。
DJ:二人は惹かれあってしまったわけですね
中田:ちょっと最初は軽い気持ちだったんですけど、まぁどんどんこう・・・ドロ沼っていうか、うん。何か普段はこう、ちゃんとしようとしてるんですけど、まぁあとこう変わってまた・・・止まんないっていうかね、うん・・・、やめられないとまらない・・・フフフフ(笑)
DJ:でも、そういう危うさっていうか、恋ってそういうのありますよ。楽しいハッピー!っていうのもあるんだけど、その一方で危険、みたいな。
中田:そうなんですよね、隣り合わせなんですよね結構ね。
DJ:そう、その危険な…寄りの恋ですね
中田:そうですねー、結構危ないもんだと思うんですよね。
DJ:危ないと思う。変わったりしますもんね、人が。
中田:そうなんですよねー、もぉー、女の人とかすーぐ友達裏切るから、フハハハハ(笑)
DJ:そんなっ、そんなっ。えっ、そういう恋愛体験はあるんですか?奪うとかそういうのないんですか?
中田:あんまりそんなに(笑)、奪っ・・・たこともあり・・・ますけど(声小さくなる 笑)
DJ:あーーー、言っちゃいましたね今、アハハハハ(笑)
中田:…(笑)いやいやいや、まぁみんなでもあると思いますよ、それは。
DJ:そういうね、恋愛で傷ついたり傷つけてしまったりとか
中田:自分もね、傷ついてるんですよね、傷つけてる人も・・・
DJ:そうなんですよね、そうそうそうそう
中田:アハハ(笑)、今、「そうそうそうそう」って4回言いましたね
DJ:4回言っちゃった?(笑)いやでもねぇ、そのねぇ危うさとかちょっとこうどきっとする感じとかがねぇ、すっごい出てますよねぇ。曲の中にちゃんともう全部入ってる、音としても声としても・・・ねー
中田:あー、ありがとうございます
DJ:これ、ライブでやるのは結構楽しみです・・・聞くのも楽しいんだけど多分歌うのも楽しみなのかなっていう感じが
中田:そうですね、結構・・・燃えますねこの曲はね・・・はい
DJ:あと、曲によってちょっとこう・・・何だろう、設定とかでキャラっていうか・・変えたりするんですか?自分の中で
中田:変え・・・ますね。うん、結構、曲バラバラなんですごい<いい子>な曲とかもあるんですけどーっていう感じです。
DJ:(笑)いい子になりきって
中田:そうそう。2曲目すんげぇ悪いやつだったり・・・ハハハ、すっげぇ性格悪いやつだったりとか、それを何か演じるのは楽しいですよね、曲ごとに・・・うん、この仕事の醍醐味かなと思うんですけどね、うん
DJ:いやーでもねぇ、さっきわたしライブはまぁちょっと拝見したことがないんですけど、1回こう映像を見たことがあってなりきり具合っていうか、それはもうホントわたし「わぁっ」て思いましたもん。
中田:あ、ホントですか?
DJ:かなりセクシーですよねぇ
中田:にや〜ん(←オカマちっく(?)に)
DJ:「にや〜ん」って今、その「にや〜ん」ってちょっとあれ、フハハハハ(笑)。いや、かなりセクシー、どきどきする感じなんですようちらは。かなりカッコいいんですけど
中田:(照れた感じで)・・・はい、ありがとうございます
DJ:あのー、全国ツアーが控えてて、秋に。ねー。10月からスタートするということでこれかなりありますよね
中田:そうですねぇ。21ケ所・・・、やります。
DJ:21ケ所!すごい!そしてもちろん静岡にも来てくれる訳ですけれども
中田:静岡行きますよ、はい
DJ:えーと、この椿屋四重奏ツアー ゼロナナ、でいいですか? 07〜4 THE LOVERS〜 ってことでいいですね、タイトルも。
中田:(笑)ありがとうございます
DJ:静岡は11月3日の土曜日、祝日ですが静岡SUNASHにということになっております。はい。メッセージも来てたんですがえーと、あっ、いんじごブルーさんという方からですねぇ
中田:い、いんちご(笑)?
DJ:いんじご(indigo?)ブルーですね
中田:あ、いんじご・・・はい、ハハハハ(笑)
DJ:SUNASHは多分すごい事になるので、むしろ覚悟してきてくださいね、と
中田:おっ。お客さんから言われて
DJ:あ、初めてですか?
中田:いや、SUNASHは2回やっ…てますね
DJ:あ、じゃあもうねぇそのすごさは知ってるっていう感じですよねぇ
中田:いや、いつも結構ホントに楽しいですよ静岡のライブ。うん。この前もねぇ僕が確かあの・・・ちょっとポカ、してしまいまして(笑)ポカっていうかミスってしまいまして。ミスってじゃねぇな、トラブルがあったんだ、機材トラブルがあって、それでその日歌うはずじゃなかった曲とかも・・・時間もたせなきゃいけないから歌ったりして、盛り上がりましたねー
DJ:そういうのってね、逆にねぇ、盛り上がるんですよね、お客さん嬉しいですよねそういうハプニングちょっと
中田:あ、やっぱそうなんですか
DJ:何かちょっとあの、いつもは見られないようなものが、とか一緒に共有してるような感じがいいんですよね
中田:あー、なるほど。そうですね。それにしてはオレ、数多いんですけど・・・ハハハハ…怒られる(笑)
DJ:そうなんだ(笑)。いやいや、あのー、18時30分からですけど。そして次の日11月4日は名古屋のELLで、18時から
中田:はい、そうですね。是非、2daysで。
DJ:そうですね。でもこれ連チャンとかって大変ですよね。
中田:結構そうですねー。だからやっぱりそういう日は、もう軽くご飯食べてすぐ…寝る…ようにするんですけど。
DJ:うん、いやちょっと長いツアーですから体には気をつけて、ねー、乗り切ってほしいなと
中田:あ、ありがとうございます。そんな目で心配されたら
DJ:お母さんみたいになっちゃって(笑)「頑張るんだよー」(←軽く演技 笑)
中田:「うん、頑張るー」(←子のようにそれに応える感じで 笑)
DJ:ハハハハ。あのー、是非また近々来て下さいね、スタジオの方にも。
中田:あ、ぜひぜひ。ぜひぜひ呼んでください、はい。
DJ:ありがとうございます。ちょっと、ねー、あっという間だったんですけれども、えっとカップリング曲聞いてお別れしたいと思いますので、じゃあ、曲紹介お願いいたします。
中田:はい。聞いてください「MU DA BO NE」。
DJ:今日のゲスト、椿屋四重奏から中田裕二さん、お迎えしました。ありがとうございました。
中田:ありがとうございました。

♪「MU DA BO NE」





CM明け、DJの方が中田くんの印象を「非常に穏やかで、ちょっとおっとりしてるような感じなんですが(ラジオ出演時の写真はこちら)、多分ステージに上って曲が流れてくるとカッとその曲のキャラクターに入ってくんですねー。あの集中力とかONの仕方とかそこらへんがかっこいいなーって思いますねー。」と語ってらっしゃいました。
で、私事ですが、その後名前だけ読まれました。もう中田くんが帰っちゃった後でしたが、メッセージ、目を通してくれていたら嬉しいなぁ。