音楽と人

買ってきました「音楽と人」。
今月はやっちんかな〜、なんて予想はさらりとかわされ(?)中田くんパーソナルシリアス(笑)インタビュー。でもホント久々にボケもツッコミもなく真面目なインタビューでした。
まだこれから買われる方もいらっしゃると思うので続きは別記にて



やっぱり今回も編集長、というよりファンの延長線上にいる人、って気がしてなりません(超個人的感想)。
だって、「動きが地味すぎねぇか」とか、あと一般的に世に出るものとしての「LOVER」とか「恋わずらい」についての心配(笑)とかetc…そんな身内的(?)心配、編集長が言います?(あれ・・?言うもの? 笑)
確かに「LOVER」はメジャー第一弾らしからぬ(?)大物ぶりというか<椿屋四重奏ぎゅっと詰めました>感満載で、ファンとしてはすごい安心感と感謝の気持ちを、そして何事にも流されない相変わらずの<カッコよさ>を再確認したと同時に「だ・・・いじょうぶ?」って思いました。ファンと考えてること一緒なんだなぁ、偏執長。(←おいっ 笑)
逆に「恋わずらい」に関しては「おーーー、さすが中田裕二。どっち(ファン、そしてそうでない人)も惚れさす曲を作ったね!」(←何様なんだか…すいません 苦笑)って私は思ってたので、この曲をもってしても<わかりやすい>楽曲ではないの?弱気に思うの? なんて思ったり。
あまりにどっぷりつかりすぎて冷静に聴けていないのかなぁ、わたし。それこそ自分では判断できかねます(苦笑)。

あと「ファンからすれば、今、いちばん不安なんでしょうね」って中田くんが言っていますが、「ちっちっ!それは違うぜ中田くん」とツッコミを入れちゃいました。(あくまで私個人的には、ですが)もうそれはすでに乗り越えた壁(笑)と言うか、その時期は過ぎていまして「ありがとう。でも、中田くんに鍛えられたおかげ(笑)とメンバーの心強い言葉で今では何の不安もなく辛抱(笑)できてます」って感じなんです。
で、その言葉を聞いたから、って訳じゃないんですけど、普段感じてることをふと思い出しました。中田くんってSだけど、Sになり切れない、何だかんだ言ってとっても優しいSだよね〜(←なんだそれ 笑)ってわたしは思ってるんですけどどうですかねぇ。私だけかなぁ、そう思うの。

そしてアルバムリリースが当初の予定から変更になったいきさつを聞いて嬉しくなったり。
ワーナーさん、文句ばっかり言ってごめんね(笑)。
それにしても、どんなアルバムになるんだろう。
曲も詞も、そしてアルバム通して受け取る感触も今までと全然違うんでしょ?
今までも、新曲が出る度に新しい面を見せてくれているけど、何て言うんだろう、今まで感じた<新しい>とは種類が違うって言うか単位が違うって言うか<ごそっと丸ごと>違う面を見せてくれそうな気がしています。(←相変わらず意味不明な表現ですいません…苦笑)。
そう、早くアルバムとして、<塊>としてそれを感じたいです。

作る音楽に関して自信があふれている。それは普段KIRISAMEを読んでいても十分に(笑)感じていますから!受け取るこちらも、余裕で辛抱(←何か日本語ヘンですね)してますからねー。