TOKYO REAL-EYES

昨日は先日21日に行われた<LIVE SUPERNOVA>(←あ、抽選はハズれました)のOAがありました(ライブの様子は番組HP横の“LIVE SUPERNOVA”からどうぞ)。

出演はsuzumokuさん、岡野宏典さん、peridots(←今回はSUNNYさんとの2人編成)の3組。
このあいだPVで拝見した岡野さんの生声も初めて聞きました。ギター・ピアノというシンプルな構成だっただけによけいに<歌>がつよく感じました。声量一つとってもPVとは比べ物にならないし、感情の込め方も伝わってきました。

そして、peridots
まず岡野さんのライブ後、藤田さんが岡野さんにインタビューしてる(←何だかとってもほっこりした方ですね、岡野さん)バックで「夜のページ」がかすかに聞こえてきました。
すいません、そこだけでもリピートしてしまいそうです。だって最後に聴いた去年のワンマン以来なんですもん!音源になってないんですもん!FM802聞けなかったんですもん!(←どさくさまぎれに愚痴を言う人)
OAされたのは『Freesia』でした。他のお二方より若干エコーが強め(←雑音強めで聞いていたので実際にはあやしいですが)。
もう、もうね。あ〜あ、もーーーー(←日本語しゃべりなさい)。言葉になりません。
ライブ音源とはいえ、自宅にいながらにして<もってかれる>とは何事? とくにラストにかけてでホントに、ホントにもう(←またかい)・・・。
『freesia』は『Amazing Grace』のような気持ちで作った、なんていうのを以前どこかで読んだ(←多分ラジオレポだと思います)気がしますが、今回のようにキーボードが入ってるver.だと(わたしは)余計にそう思えてきます。
これ生で聴いてたらどうなっちゃってたんだろう。きっとまた固まって(?)しまってたんだろうな。
そしてライブ終了直後のインタビューを聞いたのも今回が初めて。
以前はよくライブをしていたというO-Nest
帰ってきたじゃないですけどまたやれてホントに楽しかったし嬉しかったです、と高橋さん。
(高橋さんがライブしていた頃は)もっとステージが低くてもっと緊張する感じで、実をいうとちょっと苦手だったんだけどいいライブをできることが(なぜか)多くて、だからすごく思い出のライブハウスでその感じを思い出せてすごい楽しかったです、みたいな事を仰っていました。

若干、ホントにきもーーち早口に聞こえたのはやはりライブ直後で気持ちが高ぶっていたからでしょうか。それとも自分が深夜に家でまったり聞いてたからそう思っただけで実際はいつもこんなものなのかな。

次回のライブ(多分来月のAXは行けないと思うので)はいつなんだろ、と思いつつ「いやいや、今日の『Freesia』1曲でライブ行ったぐらいの重厚さ(?)をいただきました、ありがとうございました。」そんな感じです。