「不時着」OA


今夜「TOKYO REAL-EYES」で「不時着」がOAされました。先週リクエストが叶わなかったので「やっぱり2ヶ月前は早すぎか。仙台は特別かな〜」なんて思いつつ今週再度チャレンジ。で、かかりました(ありがとーーー、リアライズ!!!)
一部とはいえ、(勝手に聞こえた)歌詞を書いていたりするのと、またまた独り言が続くので別記にさせていただきます。
しかもホントに一部分しか載せていないので、聞かれていない方には「何なのかさっぱり理解できないっ!」とお怒りになるかもしれません(・・・すみません)。
ではここで



いつも新曲をいち早くOAしてくれるリアライズ。「幻惑」「トワ」、メジャーになってからもそれは変わらず8月の「恋わずらい」まで、初聞きした後はいつもそのまましばらくエンドレスリピート状態です。ただ、今回ばかりは(ライブでところどころの歌詞とか聴いてて)軽く聴けない気がどうしてもしていて(別にエンドレスリピート=軽く聴く、と言うわけじゃないのですが)実際初聞きした後どうなるのか、自分でも想像できませんでした。でも、OA後、軽く聴けないからこそ歌詞の意味を理解したくて何度も何度も聴いてます。
(合ってるかはともかく)聴きながら歌詞を書き出したりして。
MC藤田さんの曲紹介「不時着でも抱きしめられる、受け止められる そんな力強さが今、椿屋の中にはあります」が印象的でした。中田くんがKIRISAMEで「不時着」発売発表の時に言っていた言葉を思い出しました。
そう、ライブで聴いていた時は、そのところどころ聞こえる歌詞で「・・・そこに救いはあるのか」みたいにずっと思っていたのですが、今(自分でそう聞こえて書き出した)歌詞を見ながら何度か聴いて、不安なのか諦めなのかさびしさなのかそういうものをやっぱり感じてしまいながらも(「僕が恐れたのは・・・・○○○○さ」とか)、それを受け入れ(って中田くんは言ってましたね)、そして同時に「抱きしめあって・・・・・・ふりじゃすまない。そんな孤独は僕に分けてくれよ」「・・・・僕はかまわない」という強さ、覚悟。その(ある意味対極にある)どちらもが強い。とても強い。どうしようもなく感じてしまうものを振り払う、じゃなくてそれを受け入れる。
強いですね、中田くん。いくら周りに起こったことから感じて出来た曲とはいえ、こういう強い思いがある(←書ける)時点で、もうこれは誰かと言う仮定で書いていない気が勝手にしています(←・・・いつもすみません 苦笑)。
あともうひとつ感じたことは<ライブ>という空間でなく、<音源>としてこの曲を聴くと、さらに<歌詞を聴かせる>メロディ、演奏、ボーカルだなぁとも思ったりしました(雑音がかなりある中で聞いているので自信はありませんが)。
あとはすっきり雑音なし状態で聴ける日を楽しみにしていたいと思います。


不時着

不時着