プレミアム・ライブ

日付も変わり、今日はいよいよ<プレミアム・ライブ>の日ですね。
思い立ったその日から毎日口に出してはみましたが、やっぱりハズれました。
ちょっとした悪あがきもしてみましたがやはりだめでした。
気合入れるの遅すぎたかな〜。っていうか最初は諦めムードだったしなぁ。行けてもちょっと遅刻だったしなぁ。といろいろ自分を慰めて(?)ます(苦笑)。


競争率の激しかった去年の公開録音も今年のzher the zooもいろんな幸運が重なって無事に行けてたので「行きたくても(=行くつもり100%)行けない」という思いをするのは実はこれが初めてだったりします。
けっこう凹みますね(苦笑)。じゃなくて今までに感謝しなきゃ。
そして嬉しい、と言ったらキレイに言いすぎだけど何だか<行けない→残念!→がっくり凹→どよ〜ん>の気持ちしかないかっていうとそうでもないです。
これだけ(←って人には伝わりにくいですが)好きと思えるバンドがいて、音源出してライブしてくれる、もっと言えば存在してくれる。これだけでもすごいことなんだよなーとか思います。

この間、渋公のライブで何でかすっきりしないと書きましたが、そして今でもその原因は分からないままですが(椿屋さんは全く関係ない、個人的な問題だった可能性大かも)、敢えて関係づけて考えるなら、ありがたさが薄くなってるのかも、っていうのが唯一思い当たることかもしれません。
次のライブが頭にインプットされてるっていう、ある意味甘ったれた(?ちょっとニュアンスは違うけど)感覚でライブを見てたのかもしれません。
例えば地元に来た時のみだったら?ライブに行けるのは年に1回、いやいや丸々一年来ない年もある。そして次はいつなのか、って言うか来てくれるのかさえ分からない。そしたらきっと「受け取ろう、受け取ろう」と椿屋さんに負けず劣らずの気合いでライブに臨むでしょう。
だからって来年のツアー、地元一ヶ所しか行かないかっていうとそうではないですが(苦笑)、気持ちだけはそれぐらいのつもりで、一本一本、大事に行かせていただきたいと思います。


そして。
再びプレミアムライブの話に戻ってしまいますが(笑)。
何が起こっちゃうんですかね〜、なんだか<ものすごい内容>らしいです(by某王子日記)。
そんなの見ちゃうとかなり<がっくり>が優先されてしまいますが(苦笑)、明日の今頃、行かれた方のお話とか聞けたりするかな〜。一度きりのプレミアム・ライブだから箝口令なんて敷かないでね、中田くん。
せめてその楽しみは残しておいてくださいっ!
そして行かれる方、思いっきり楽しんできちゃってくださいっ!!!