勝手に営業トーク(笑)


椿屋さんがメジャーデビューした直後(去年の冬)の話。
まさかインディーズベストが出るなんて思いもしなかった私は、メジャーデビュー後に椿屋さんを知った人は、それまでの曲を<インディーズの頃出してた曲>な〜んて感じで、そこまで真剣に聴かないのかなぁなんてさみしい(?)思いをしたものでした。
でもそれは今考えれば本当に老婆心で、「RED BEST」なるインディーズ・ベストが発売されて一応(まぁ、全曲じゃないから若干複雑ですが・・・)椿屋さんのインディーズ時代の歴史は網羅された、ということになります。
もちろん大好きになっちゃった方は「椿屋四重奏」「深紅なる肖像」「薔薇とダイヤモンド」を揃えられていることでしょう。
と、ここでふと疑問が。
メジャーデビュー後に知った方々、知った時期も人それぞれだとは思いますが、「LOVER」「恋わずらい」「不時着」はどうなんだろう。
「TOKYO CITY RHAPSODY」を買えば「MUDABONE」以外知らない曲はなくなるんですよね。
でもちょっと待って。
確かに発売済の曲ではあるけれど「LOVER」にはサンライズの「プロローグ」と「トワ」のライブ音源が、「恋わずらい」にはacoustic ver.の「螺旋階段」が、「不時着」には去年のさいたまでの「成れの果て」のライブ音源が入っています。
まぁ初聞きではない分、新鮮さはないかもしれませんが(ナカノサンライズで)カウントダウン後1曲目に歌われた「プロローグ」とか、ホールに中田くんの声とYANCYさんのピアノが綺麗に響き渡った「トワ」とか、群馬でしか生で披露されたことのない(泣)「螺旋階段」のacoustic ver.などなど(勝手に、そして超個人的に)「聴かないともったいないよ〜」なんて思ったりして。

ハハ・・・まぁ椿屋バカのひとりごとですが。