EVERY LOVE SONG

明日(日付変わったから今日ですね)発売のperidotsのミニアルバム「EVERY LOVE SONG」、フラゲしてきました。
帰ってきて通しで3・・・回くらいは聴いたかなぁ、あとは「eyes」と「リアカー」を繰り返して聴いたり。


どうしてもどうしても「eyes」に意識は行ってしまいます。
この間、この曲が入ると知って「CDとして何度も聴けちゃっていいんですか!?」と思ったと書きましたが、裏を返せば「あの感覚をどうやってCDで表現するんだろう」とも思っていました。
なんて何度も(ライブで)聴いたふうな口ぶりで言っていますが、実はわたしはこの曲を聴いたのは一年前のAXワンマンただ一度だけです。
なのにものすごく強烈に憶えています。鳥肌が立つ、っていうのを飛び越えて息をも呑むようなその感じ。確かにところどころ印象的な単語が出てきたりして、ってそういうもので憶えてる部分もありましたが、それ以上に高橋さんの声と声と声とが(あ、別に壊れてませんから 笑)。
弾き語りっていうのも大きかったのかもしれません。
ライブで味わった<感覚>をCDに収録されたものでも感じることが出来ました。

でもこの曲、寝る前とか朝起きてとか通勤の車の中で、は聴けないかなぁ。
夜、ヘッドホンして無音の音も音と感じるくらい対峙して聴いてちょうどいいようなそんな感じがします。
ってわたし「eyes」のことしか書いてませんね。
いやいや、他の曲もじっくり味わっていきたいと思います。2年ぶりのミニアルバムですから。


そしてタワレコで(予約)購入したのでオリジナル特典もしっかりついていました。
peridotsに弾き語ってほしい楽曲を1曲リクエスト(peridots以外の楽曲でも可)するハガキが特典でした。
そのリクエスト楽曲を参考に吹き込んだ1曲入りのCDが応募者全員に届くそうです。
すごく嬉しいです。応募者全員ってところが特に。
それにしても1曲ですかっ!悩む、悩むなー!何にしよう。