いちファンのたわごと




猫シリーズ、犬シリーズに続く今回の霧雨(←今夜は何となくこう書きたい気分)更新。

「あー、やっぱり中田くん、ベスト買ったのかなぁ。」なんて思ったり、「中田くん、(中森明菜の)何のアルバム貰ったんだろう」なんて思いながら読み始めました。

中田くんはお母さんの車の中で中森明菜や安全地帯をよく聞いていたようですが、わたしは(一応子供時代ではありましたが 笑)自らすすんでレコード(←歳がバレるよ 笑)を買い、TVを見ていました。

そして「ムード」という言葉に反応。

ここからはかなりの独り言の(そして椿屋さんメインの話ではない)ため追記にします。





世の中にはたくさんの音楽があって、「いいなぁ」と思うものもたくさんあって。
だけど、ただ「いいなぁ」で終わってしまうものも正直あったりします。
でもわたしが好きで聞き続けているアーティストにはそれ(ムード)がある。と自分では思っています。
まぁ一番には椿屋四重奏です。もう普段からキモいほど書きまくっているので今日は敢えて控えます(笑)。
peridotsもムード・・・って言う直接的な言葉だとピンとこないけど、あの飄々としたイメージでは気づきにくい人間臭さ(?)、うーーーん、人間のあらゆる感情(?)を歌詞から感じたり、普段人には出さない奥〜の方をつつかれたりします。
スリーピーさんはムードもあるけど、それよりも「色」があるって感じがするなぁ。それも変幻自在な色。
そしてもう一人、綾戸智恵さん。
綾戸さんは「色」というよりやっぱり「ムード」を感じます。


超個人的な話ですが、今年7月末のコンサートに行った後、(コンサートの)感想だったり思うことだったりを何度も書いてはうまくまとまらずに消していました。もっと言うと去年の9月からずっとそうでした。
この日の中田くんの霧雨を読んで「よし、書くぞ!」と思ったけどやっぱり書いて消してしまった。

多分、うまく伝えられる自信がないんだと思います。
たとえば椿屋さんの事なら、わたしの拙なかったり言葉足らずな文章でも(ここにきて下さるほどの方なら)それぞれ自分の持っている<椿屋感>みたいなもので足りない部分を補って読んでもらえる、みたいな甘えがあるような気がします。
っておカタく書いてしまいまいしたが、要は「みんな(自分と同じ、いやそれ以上に)椿屋さんが好きだよね〜!」と何の不安もなく思った事をそのまま書いてるってことです。
でも綾戸さんの事を書くのは・・・、たとえば独りよがりな感想を書いたらそのまま「へ〜、そうなんだー」と思われてしまいそうで(感想を)書くのに躊躇してしまう。
「じゃあ、書かなきゃいいじゃん」と思うんだけどやっぱり書きたい(わがままな人ですみません・・・苦笑)。
書いたり消したり・・・「何が一番思った事なの?」「何が一番言いたいの?」とキーボードに打ち始めるとホントにもう支離滅裂で。
でも、椿屋さんだらけのこのブログで「何を伝えたいか?」と発想を変えたらつらつらっと出てきました。元々書こうとしていたこととは、全然方向が違う話だけど、あえてここで書くなら、と出てきたのはこんなこと。
そのヒントをくれたのはまたまた中田くんです(ありがとうね〜、中田くん。とブログの片隅から感謝!)。






去年から年をまたいで行われた10周年のツアーをもってしばらく活動休止する(現在している)綾戸さん。
去年の9月、ツアーが始まる前には風の便り(じゃないけど)で知ってはいました。
その前後、あらゆることで不安になっていたけど(それが<うまく>書けなかった最大の理由)今はただ、再びステージで綾戸さんの歌が聴けるのをじっくりあせらず待っています。

で。
ここからは方向を変えて。

このブログ、綾戸さん関連でご覧になってる方はいないと思うので割愛させていただきますが、椿屋ファンの方には先に断っておきます、さらっと聞き流してくださいと(笑)。



「どこがだ!?」と思われるかもしれませんが、わたしは勝手に椿屋さんと綾戸さんは似てると思っています。
いいんです、いちファンのたわ言ですから、さらっとスルーしてください。

音楽のジャンルも年齢も(笑)何一つとって共通点はありませんが、覚悟とか執着とかそういうものが似ている気がする。
それが「ムード」としてあらわれているのかもしれない。
ただ、綾戸さんの場合(世間的に)その「ムード」が音楽じゃないところで伝わっているような気がしないでもない。
それは単なるいちファンの被害妄想的なものかも知れないけど。
分かってる人は分かってるんだからこんなブログの片隅で言わなくてもいいのかもしれないけど。
ちょっと話がそれますがわたしは現在、椿屋さんと綾戸さん、2つのFCに入っています。
「ファン広しと言えども、こんな人はいないよなぁ〜」とか思っていますが、だってしょうがない。
ハマるほど好きになったのがこの2組なんだから。
ライブで遠征するようになったのも、一つのツアーに何度も足を運ぶようになったのも、なんでかって<それは生ものだから>と教えてくれたのも綾戸智恵その人です。
あ、さすがに自分語りが過ぎました(苦笑)。
話を戻して(笑)。
そう、「ムード」。
いろいろTVに出られている綾戸さん。時におばはんパワー全開で相手を閉口させる(冗談です 笑)時も、今までの波乱万丈な生き方がフィーチャーされる時もありますが、音楽そのもので<滲み出てるもの>を感じているいちファンとしては、そこを強調したいのです。

なんて一人でアツくなった勢いで(2年前に特集された?)試聴できるサイトをここに貼っておきます。
試聴って「えー、歌いだしがいいのに!」とか「うわっ、今からいいところなのに!」って感じで消化不良(笑)を起こすこともたまにありますが、「この人どんなん?」って知るにはとってもありがたいものですよね。



★よく知ったあの曲
YOUR SONGS,Imagine,Moon River,STARDUST,Yozora No Mukou,Over The Rainbow,What A Wonderful World


綾戸智恵といえば(?)この曲
Tenessee Waltz,Amazing Grace,New York State of Mind,Route66,Oleo,His Eyes On The Sparrow


★勝手に好きだぞ!こんな曲
Spinning Wheel,caravan,Sunny,Bye Bye Blackbird,mr.Bojangle,Work Song,BIG CITY


★秋の夜長にこんな曲
 In A Mellow Tone,Love Letters,Sentimental Jorney,My Funny Valentine,Fever,Slow Dancer




などなど椿屋さん同様、アガる↑曲もあれば、じっくり聴き入るような曲などいろいろありますので、もしも興味をもたれた方はどうぞ。
あ、聞いてみようかなぁと思われた方にひと言。その声も歌もめちゃくちゃクセがあることを先に断っておきます。
あ、あともうひとつ。いきなりライブ盤は聞かれないほうがいいかと(そのクセが最大限に出てるので)。まずはプレーン(笑)なものを聴いてからだんだん濃ゆい方へ・・・というのがよいかと思われます。




そして。
話はまたまた変わって。

椿屋さん、今日から仙台前乗りですか。
わたしも行きますよ〜、仙台(ここまで来れば9割方行けるはず)!
ちなみに(行き)新幹線の切符を買いに行ったら、東京までは指定席は満席、東京→仙台のはやても(指定しかないはずなのに)指定はいっぱいだから場所指定(←○○号車)の立ち専用(?)の切符しか空いてないそうで(泣)。
そうだ、世間は3連休だった。自分が違うからって甘くみてました!
今日は今日で霧雨読んでこんな状態(完徹決定!)だし、明日は下手したら一日立ちっぱなしのハードな一日になりそう。
でも久々の椿屋ライブだから!
何演ってくれるんだろう。久々(?)に「パニック」とかいいな。ああいうイベント(?)で「パニック」とか演ったら、とってもカッコいいと思うんだけどな。
あと個人的にはやっぱり「LOVER」が聴きたいなぁ。「アンブレラ」は聴けるかなぁ。