「MIXUP」ゲスト出演(未完成)

2週続けて中田くんが出演される「MIXUP」。
昨日は1週目のOA日でした(番組HPにKIRISAMEと同じ写真と中田くんひとりの写真、2つが載っています)。

AP〇GEE永野さんのラジオを聞いて、3時まで2時間…の間にうたた寝しちゃったわたし(またかい!)。
目覚めた時にはすでに中田くんの声が。ひょーーーーー!
いや、我が家はラジオの入りも悪いし2週連続の出演で気合いも入っていて(←わたしが 笑)、友人に録音をお願いしてあるので、来週日曜に会った時には渡してもらえると思います。
でも、その日はじもてぃ第2弾(勝手に命名 笑)ライブでして、そのまた翌週じゃあまりにも先過ぎるので、不完全ながらとりあえず聞けた部分からの内容をちらりと。
友人からMDを受け取ったら、さりげなく(笑)付け足しておこうと思います。
あ、でも文字起こしではありません。内容をかいつまんでちょこちょこ書いてあるのみです。

では



私が目覚めた時(笑)、メンバーについていろいろ中田くんが語っていました。
(流れ的に)多分この前にりょうちんの事も話していたんだと思います。


永田くん(について)。
永田くんは「すっごい堅実」だと中田くん。ベースも性格も普段の行動もすっごいしっかりしてるそうです。それはバンドのビートをつくってるのは基本的にベースだと思う。ドラムなんだけどドラムを守ってるのはベースだったりするんで…と。

そして2月8日のイベント当日は永田くんのお誕生日!中田くん「プレゼントお待ちしてます」って言ってました(え?冗談だよね? 笑)。


逆ver.で各メンバーにも椿屋四重奏のVo&ギター、中田裕二をひと言で表すという同じ質問をしてあるとか。
中田くん「ほー。これに応じて給料の上下が・・・ハハハ」(社長こわーーーい 笑)
中村さんに「給料決めてんの中田さんなのかい!」と突っ込まれてました(笑)。


ではまず一人目。
「日本のロック界、歌謡界の無形文化財
理由は「今の音楽シーンに必要な貴重で重要な男です」
これ、中田くんは「ヤスタカですか?」と予想していたのですが正解はりょうちん。「おー、意外でしたね〜」と中田くん。



永田くんは「スペシャルウルトラハイパーサウンドクリエイター」だそうで(な、長いっ 笑)。
そのおもしろさに鼻出ちゃった(?)中田くん。おいおい、ロックスターしっかりしてくれ(笑)。
理由は「スペシャルでウルトラでハイパーだと思うから」ってお〜い、まんまだぞーーー(笑)。
中田くん、中村さんも同様につっこんでました。


で、最後にやっちん。「ロック界の性教育」と。
理由は「最近のロックに足りない性の要素を蘇らせようとしているから」
「これでも大事だよね。妖艶さとかやらしさとか男女とか…すっごいロックに色気って大事だと思うから大賛成」と中村さんもかなり納得のご様子。

中村さんに「色気みたいなセクシーな部分は考えて意識してる部分みたいのはあるの?」と聞かれて、「ロックというものをやる事自体がすごい肉体的なことのような気がして、肉体を感じない表現っていうのは僕の中ではロックじゃないっていう・・・うん、逆に肉体を感じるものこそがロックであるっていうふうには思ってるんですよね」と中田くん。

中村さん「そういうのは30代以降の方だったら言うかも知れないんだけど私から見ると20代の方はクールに見えたりとか、ちょっと淡々としている風に見えて・・・で、椿屋は全然違う部分があるんだけどそういうことなのかもしれないね。なんか世代を超えてもライブ観に行ってもアツいもの感じるし、歌聴いてもそう感じるしっていうのは、きっと中田さんのロック観みたいなものが・・・同じなのかもしれない。なるほどね、そういう風に思ってるんだねやっぱり。」

中田くん「そうですねぇ。多分きっかけから女の子にモテたいとかから始まるじゃないですか。そっからもう異性に向けてやってるんで・・・絶対そこは…ねぇ、メンタルだけじゃない部分ってあると思うんですよね。そういうものを聴いて育ったっていうのもあるんですけど…すごい自然なことで逆に不思議だったりします、こっちからすると。そういうさらっとした・・・すごい内省的だったりとか…まぁオレの歌も結構内省的だったりするんですけど、なんかマットな質感には聞こえますね」


ここまでしゃべって「まだ全然素だしてないでしょ?」と中村さん(にやけるわたし)。
「いや…はい…いやいやいや、はい。一応素ではいるんですけど」と中田くん。

 
とここで「MIXUP WINTER」と題してゲストの皆さん、リスナーの皆さんから冬の思い出話を聞いているということで中田くんも同様に。そして中田くんが選んだ曲は「綴り」。

曲が流れている間中田くんが(この曲聴くの)「ひさしぶりだな〜」って言ってたみたいです。
それに対して中村さん「今日出てくるときも聴いてたし昨日も聴いてたんで全然ひさしぶりじゃないんですけど」って仰ってました。
この曲を選んだ理由は「この曲自体が冬の歌なんですけど、作った時に(歌詞さながら)冬の公園の水辺でアコースティックギター持って作ったんです」と中田くん。

なんでそんな寒い時に外出ようと(思ったの)?と聞かれて

「なんかねー、いいかなぁと思って、たまには。ちょっと環境変えて。そしたらこんな切なーい感じになっちゃって。」

でも手かじかむ感じでしょ?と聞かれると
「結構かじかんで。でもそれがまたいいんですよね。Mじゃん(笑)。なんかね、自分…をちょっといじめるのが好きみたい、自分で。なんかいいのできるかなぁっと思って。あったかい部屋の中で冬のうた作ってもいいんですけど、より<冬感>を出すために…」

「(笑)ホントに肉体派だねそれね。みんなの中田くんのイメージだと頭の中だけで妄想してつくるのかなと思いきや、わりと体を使ってホントに寒いとこに出てってつくるみたいなねー」と中村さんが言うと、「ここ3〜4年の曲は実体験というか…結構身体でやっぱり…身体と心で感じたものが曲になる…ありますね。完全にフィクションはあんまりもうなくなってきましたね。」と答えていました。



このあと他に何か冬の思い出(食べ物でもファッションのこだわりでも何でも)は、と聞かれて

「冬はやっぱりお鍋。昨日もひとり鍋」
マロニーもちゃんと入れて鶏肉を入れて…で、出た出汁で最後にラーメンを食う。おじやじゃなくて。それがめちゃくちゃうまい、と(あー、なんかで読んだような気が… 笑)。




そして最後に2/8のイベントの意気込みを聞かれて
「年明けなかなかライブをする機会がないし、僕らも最近本当ライブをやるのが大好きで…やっぱりロックミュージシャンたるものライブがね、基本じゃないですか。やっぱあのレコーディングとかあるとなかなかライブする機会がなかったりするんで…すごいホント貴重な、しかもベースの誕生日に合わせていただいてとかって(笑)…いやいや、本当に楽しませていただきます。」と。

他にも来週OAされる対談相手のTHE COLLECTORS加藤ひさしさん)の印象などを話されて「トーキョー・イミテーション」がOAされて終了しました。




あ、そうそう。めちゃめちゃ脱線しまくりですが(笑)偶然にも中村さんと中田くんのふで箱がおそろいなんだとか。
結構お高くて(3,000円か4,000円くらいするそうです)みんなに「そんな高いのもったいないや」ってツッコまれてたけど、これからは自慢できますね〜、なーんて仰ってました。

相変わらずいいもん持ってますねー、中田くん。
アマダナとか(ブランドに疎いので名前忘れたけど)携帯ストラップとかもたしかブランド物だったような。
でも(今はもう違うかもしれないけど)、ずっとおんなじピックケースを持ってるっていうのも聞いたか読んだことあるような気がする。いいものも買って大事にするってことかな?
あれ?でも物に執着なくてすぐ人にあげちゃうって聞いたこともあるぞ。うーん、混乱してきた(笑)。じゃあ、部屋とおんなじでワンランク上の物を買って・・・ってことか。
まぁそれもいわゆるバランス…でしょうかね(ホントか? 笑)?