UP's BEAT文字起こしもどき(2009-07-28)


ブログを始めて2年強。
いっつもおバカなことば〜っかり書いて、だからこそ本能のままに(笑)楽しくへらへら更新しています。そんなのほほんな私ではありますが、一応、全く何も考えてないかっていうとそうでもなくて(いや、ほとんどは考えてませんが)・・・。んーーー、何とも歯切れが悪いですな。

(文字起こしが)全部終わったら、ちょっと(違う意味の)追記もしようかなと思ってます。

では





今回で4回目のUP's BEAT。毎回、お客さんが毎回増えてきてるみたいです(うわー、私も行ってみたーい!)


プラネタリアの直後という事でこんなメッセージも来てましたよー。

ち「で、中田さんは週末、イベントだったの?」
中「イベント行って来ましたねー、新潟の方に」
ち「そのね、メッセージがきてますよ。こちらはですねー、まり○こさん、ありがとうございます」
中「はい、ありがとうございます」
ち「『中田さんちなつさんこんばんは。毎週ラジオ楽しみにしています。今日も遊びに来ちゃいました〜』という、ありがとうございますね〜」
中「おっ、まり○こちゃん、どこですか?(で、見つけられたのかな?)どもども、すっげ〜照れてる」
ち「こないだの25日、新潟で行われたプラネタリア行きましたよ〜」
中「ありがとうございます」
ち「星空の下で聴く中田さんの歌声、ギターの音色、YANCYさんのピアノの音色、本当にロマンティックでした」
中「だろ?(←めちゃめちゃ得意気に 笑。ランブルの『動物の仲間・・・だろぉっ?の巻き舌をご想像ください 笑)。」
ち「だろ。えー、つ○さん、ひ○こさん、こ○さんからもメッセージいただきました、ありがとうございまーす」
中「ありがとうございまーす」
ち「どうでしたか?このイベントは」
中「いやまさかあの、プラネタリア・・・プラネタリウム?の中で唄歌ったりとか演奏したりとか経験ないじゃないですか。ましてやあの・・ロックバンドだからそんな事なかなかないので、すごいあの貴重な体験をさせていただきました。ホントに・・・」
ち「じゃあもう本当に心地いい感じで」
中「そうですねー。楽しかっ・・・」
ち「ゆったりとした」
中「そうそうそう」
ち「ライブだったんですねー」
中「やりながら寝そうになりましたけど」
ち「でもね、メッセージにもありましたけども(笑)」
中「すっげーカットしますね、今日。○○(←聞き取れませんでした!)じゃないですか」
ち「ガンガン。あははは」
中「ふは(笑)、はい」
ち「いやホントにね、中田さんの歌声を星空の下で聴けて気持ちよかったっていうね」
中「うんうん。ホントですよ」
ち「ねー」
中「贅沢贅沢」
ち「週末にはまたRIJFっていうのもありますからねー」
中「はい、出ます」



そうそう、この二週間は連続なんですよねー。次回はRIJFの感想とかも聞けるかなー。今度はもうちょっと時間長めで聞きたいです。
内容盛りだくさんだからか、中田くんも言ってたけど(笑)かなり前のめりにささっと終わった印象が。






えー、今回もすっごいメールが来てたらしいです。CMあけ、早速読んでくれました。

ち「今日もたくさんのメールをいただいておりますよ皆さん、ありがとうございまーす」
中「ねぇ。ありがとうございまーす」
ち「どんどん紹介していきましょうか」
中「すっごい来てんすよね、メール」
ち「来てるの。とっても風流なメールが来てます」
中「風流」
ち「はい、えーこちらもやしい○めさんです」
中「もやし炒めー!得意なんですよ俺すっごい」
ち「あ、そっち?」
中「超得意」
ち「なんかお料理・・・するんだよね?ね?最近ね、凝ってるんだよね」
中「そうそう。料理しますよ。そうそう。今日も朝食・・・あの自分でこう、ホットサンドみたいのつくって」
ち「あ、言っちゃった(笑)」
中「そうです」
ち「あとでみなさんあのホームページの方も覗いてくださいね(笑)」
中「はい。玉ねぎ炒めて、卵炒めて、でウインナー焼いて、でパンにはさんで・・で、ケチャップかけて」
ち「うーん、でマスタードこうちょっと入れてね」
中「えー、まぁ俺ただ普通のこと言ってるだけなんですけど、ふはは(笑)」
ち「いやいやいや、でも男の人がお料理できるっていいですよね」
中「俺得意ですよ」
ち「ねー。私もそん・・なに得意な方じゃないからー、できれば・・・」
中「あーうんだと思うだと思う」
ち「ぇええ〜(笑)」
中「(笑)はい、あの・・・そう、もやしい○めさん」
ち「メールいきます!はい、えー『私は先日甚平を買ってみました』」
中「甚平?」
ち「そう」
中「私ですよね?私・・・女の子ですよね」
ち「女の子ですよー。『母は甚平はおじさんが着るものだよと言っていましたがとっても涼しくて気持ちいいんです。クーラーつけるよりも甚平だー!中田さんにお勧めします』ということです」
中「あー。まぁ昔僕もあの・・・ま、甚平に似たあの作務衣っていう」
ち「あ、作務衣ね。おーおーおー、ちょっと長い感じね」
中「・・・あるじゃないですか。あれを着て、あの・・・バンド結成当初は」
ち「え?」
中「あれを着て雪駄を履いてスポーツ刈りでやってましたけどね」
ち「あ、先週言ってましたよね。坊主の時代があって・・・その時はちょっと和なテイストだったっていう」
中「和な感じで・・・ちょっとこう歌舞伎調にMCをやったりして」
ち「え〜歌舞伎調?」
中「『よぉ〜』って。ドンドンっ、そうそうそう」
ち「ちょっと今の椿屋四重奏・・・」
中「『あ中田裕二でございます〜』とかいってやってた」
ち「『よっ!日本一!』みたいな?あははは」
中「もう・・・そうそう。当時(の)ビデオがあるんですけどね、そういうの見るともうホンっトに恥ずかしくて」
ち「絶対みんな見たいと思うよ」
中「いやいやいや」
ち「まぁまぁ(笑)」
中「まぁいつかね、見る・・・出てくる機会があると思います。(急に話を戻して 笑)女の子が甚平!これーだから、よくね、あの、明石○さんまさんとかよくあのー、男の人のYシャツをこう・・・羽織ってる女の子が好きだみたいな。ちょっとあの・・サイズが違う、でかめの・・・とか言ってるじゃないですか」
ち「うんうん、ちょっと大きいTシャツとかね」
中「そういうちょっと萌え感があるんじゃないですか」
ち「あ、そうなのかなぁ?」
中「分かんないですけど」
ち「えー着てみようかなぁじゃあ私も」
中「それはやめた方がいいと思います。それはやめときましょう」
ち「(笑)分かりました。まぁ今ね、今の時期ですと浴衣なんかもやっぱりいいんじゃないかなぁなんて」
中「浴衣いいね」
ち「中田さん似合いそう」
中「俺でもねぇ・・・もうちょっとこうなんていうの、恰幅がよくないと浴衣ってやっぱ似合わない」
ち「ちょっとお腹がぽてっとのってるぐらいの方がいいかなっていうのはありますけど、でもいい男だから・・・似合うんじゃないかなぁ。
中「いやいやいや」
ち「雪駄なんか履いて」
ち「いやー、何か枯れすすきみたいになっちゃいますよ。なんかこう柳みたいな・・・分かります(笑)?」
ち「(笑)分かりますけど、そこ拾わなくていいですか?」
中「あー、すいません」
ち「はい」
中「そのままいってください」
ち「でねー、もう1通来てるんですけど」
中「なんでしょうか」
ち「えー、ソー○ラッシュドさん。 『聞いてほしいことがあります。私は今<恋わずらい>の頃の中田さんのヘアにしてるんですが、女なので髪が細いせいなのかセットがうまくいきません』」
中「はいはいはい」
ち「特に前髪のほうね」
中「はいはいはいはい」
ち「『中田さんはあの頃どのようにセットされていたんですか。教えてください』ということですけれども」
中「セット?」
ち「う〜ん」
中「俺ね、普段整髪料って・・・使わないんですよ、全然」
ち「今日も・・・何も・・・つけてないですもんね」
中「全く・・・。今日はつけてきました」
ち「あ、つけてる」
中「ちょっと洒落っ気づいてる」
ち「あはは、やっぱり」
中「洒落っ気づいてもいいだろ?たまには」
ち「公開生放送だからね。皆さんいらっしゃるしね」
中「そうそうそう。一応人前にね・・・でもね基本的にあんまり気にしないです、全く」
ち「そっかそっか。じゃあ普段はちょっとぼさぼさ?っていう感じで」
中「ぼっさぼさ。はいはいはい」
ち「ナチュナルな感じですけれどもねー」
中「そう、だからセットとかはあの・・・スタイリストさんじゃない、ヘアメイクさんがしてくれるから結構もうおまかせなんですよね」
ち「分かんないんだねだから、自分でやってないからね(笑)」
中「自分で分かんない・・・やり方分かんない」
ち「(笑)ですよね」
中「はい、・・・だから何とも言えません」
ち「何とも言えないかじゃあ。整髪料はちょっと固めのものがいいとか少し柔らかめの方が・・」
中「分か・・・分からない」
ち「分からないっ」
中「全然分からない」
ち「じゃあ今度調べてきてください」
中「えー。でも最近のあのー男子高校生とか、すっごいキメッキメじゃないですか髪型」
ち「キメキメ。固そうだよね」
中「そう・・・ま・・・か、そうそうそう。すっげーだからハードなやつつけてると思うんですけど。ホントにマンガみたいな髪型になってるじゃないですか」
ち「なってるよねー。まぁ渋谷の方にはねー、そういう方がたくさんいますよねー」
中「そうそうそう。ああいうのはもうついていけませんねー、もうおじさんは・・・」
ち「(笑)28歳の中田裕二にはもう無理だと」
中「もう無理です」
ち「33歳のちなつにも無理ですよ」
中「そりゃそうですよ」
ち「うははは(笑)」
中「ははは。何か言わせたいみたいなフリしますね」
ち「いやいや。盛り上げていきたいなと」
中「あーそう、盛り上げましょう盛り上げましょう。身を犠牲にして盛り上げていきましょう。あはは」
ち「そうですよ。わたしがやるしかないんだから」
中「そうですよね。そうですよねって(笑)・・・すいません」




えー、浴衣を着た柳みたいな中田裕二さんを想像しちゃう私は中田班として間違ってはいないでしょうか(笑)?
そしてちなつさんの身を犠牲にしたフリに容赦なく突っこむ中田裕二に殺意を抱くのは私だけでしょうか(ウソです 笑)。
ちなつさーーーん! もう目には目を歯には歯をです。どんどん斬っちゃってーーーーー(笑)!



ってツッコまさせていただいた後はリクエスト!

ち「と○みさんなんですけれども『えー、シンデレラDLしました』」
中「ありがとうございます」
ち「通学時間が片道2時間弱かかるので」
中「(驚)遠いね」
ち「往復4時間、ずっと『シンデレラ』をリピートしてます」
中「聴きすぎだろ(笑)」
ち「ちなみに今は115回でした」
中「115回!?」
ち「聴いてるね〜(笑)」
中「よく聴けますねあんな暗い歌。115回」
ち「いやいやいい曲ですよ。女心が分かる」
中「いやいい曲ですけど。いやまぁその、ねー、ずっとものすごい強いリキュールを飲まされてるような感じで・・・『う〜っ』って鬱になっちゃいません?」
ち「なんないなんない。気持ちよくなってますよ・・・2時間」
中「気持ちよくな・・・あ、女の人だから聴けるかもね。そんなたくさん。ちょっと男子は・・・」
ち「まぁ男の人も大丈夫だと思うけどなぁ」
中「そうですかぁ〜」
ち「じゃあもう200回以上目指して」
中「そうですね」
ち「聴き続けてください、お願いします」
中「はいお願いします」
ち「じゃあ曲いきましょうか」
中「はい、じゃあ聴いてください。ただいま大!絶!賛!配、信、中でございます。椿屋四重奏アルバム『CARNIVAL』から『シンデレラ』」

♪「シンデレラ」


おーーーっ、往復4時間ってすごいですね。片道1時間以上の通勤(通学含む)をしたことがない人なのでただただ圧倒されます。
そして中田くん「あんな暗い歌」っておいおい(苦笑)。たしかあなた「アンブレラ」の時も暗いだ何だってたくみさんに言ってませんでしたか(リアライズより)?
もうちょっと他に表現・・・そうそう、ずっと強いリキュールを飲まされているようなっていい表現できるじゃないですか(笑)。
暗いっていうか濃ゆいですよね。その割には私もエンドレスリピートしちゃってますが(笑)、たまに「よくこの曲を延々聴いてられるよなぁ」と自分で思うことがあります。
濃ゆいんだけど、中毒性もハンパない・・・そういうやっかいな(笑)曲を産み出されるんですよ、中田裕二さんは。どうしてくれる(←なぜそこで逆ギレ 笑)。





さぁさぁお次は悩める子羊たちが訪れる「歌謡BAR ゆうじ」


ち「ねマスター、週末さぁ、隅田川の花火大会あったけど行った?」
中「行ってないなオレ、仕事だったからさ」
ち「そうか、お店やってたんだ」
中「お店やってたからね。その後の客とか相手にしてた」
ち「あ、ながれてきた。浴衣で」
中「うん、全員にくらわせてやったよ歌謡曲
ち「(笑)さすが」
中「うん、満足気で帰っていったけどねぇ」
ち「さすが歌謡BARゆうじのマスターだねー」
中「そうだねー」
ち「そう、今日もさぁ、悩める子羊たちの…」
中「何なのぉ、またあんのー?」
ち「相談がたくさんあるんだけど聞いてくれるかなぁ」
中「聞く聞く」
ち「友達なんだけどね」
中「また友達?」
ち「同世代の」
中「ほんっとにイタい友達多いよねホントにねぇ」
ち「(笑)ルミ○ミコっていうんだけど」
中「ルミ○ミコ」
ち「そう」
中「名前もちょっとイタいじゃん」
ち「イタくないよ、そんなことないよ。歳は34歳」
中「34歳。どうしたのどうしたの」
ち「マスターこんばんは」
中「あー、こんばんは」
ち「日頃から年上殺しなマスターに相談なんだけど」
中「なになに」
ち「女も30を超えるとなかなか素直になれないの」
中「あー。よく言うね」
ち「『いつか王子様が…』などと夢見るシンデレラどころか、相手の心を先読みしては『どうせどうせ』と思ってしまうツンデレラ
中「あー、うまいこというねー。うん(笑)」
ち「そんな女でも『こうしたらかわいく見えるよ』っていうアドバイス、教えて、マスター」
中「あー、どれどれ、ちょっと見せて」
ち「うん」
中「あー」
ち「34歳ね」
中「なるほどね」
ち「そう」
中「まー。仕方ないよね、経験もやっぱ豊富になってくるし」
ち「すっごい分かるわあたしその…ルミ○ミコさんの気持ちが。ま、友達だからなんだけどね」
中「あ、そうなの。あー、先読みしてしまうの」
ち「どう…どうやったらかわいく見えるのかしらねぇ」
中「何かねぇ、あんまり…まぁオレ思うに、あの、男はね、そんなに多分ねぇ、年齢…そのー、本…人ほど気にしてない」
ち「そうなんだ」
中「うーん」
ち「やっぱでも(年齢)上になってくるとねぇ、自分的にはすごい気になるもんなんだよ」(←ち、ちなつさん。お友達の話ですから 笑)
中「そ、だ、自虐的になんない」
ち「んはは。さっきからなんか耳が痛いんだけどマスター(笑)」
中「あのねー、だから別になんか開き直って楽しく過ごしてる人…んー、なんか歳…オレいい事だと思うんだよね。こう歳取っていくっていうのは」
ち「うんうん、そうだよね。重ねていくってね…」
中「34歳…どストライクですよ」
ち「おぉぉ。さすが、年上キラー」
中「そう…話合うしね」
ち「うんうんうん」
中「うん。これ…だからまぁ、そういうのをいちいちこう…自分でコンプレックスって思わないで堂々としてるのが一番かわいく映るんですよ」
ち「そっか」
中「そうそうそう」
ち「気にしないことが一番大事だってことだね」
中「ま、でもねぇ多分そのー、逆にちょっと『そんな事ないよ』って言ってほしい感もね」
ち「あ、うん若干ある」
中「否めない、否めないけどね」
ち「うん、そうねそうね(含笑)」
中「ちなつちゃん(笑)」
ち「あっはっは。目がコワいんですけど。あははは」
中「だから全然だから気にせず…うん、女性らしく…いっていただきたいと思います」
ち「ありがとうマスター。ルミ○ミコに言っとくわ」
中「うん、言っといて」
ち「で、もう一人いるんだけどいい?」
中「(まだ前の話が終わらないマスター 笑)遊びに来てって言っといて」
ち「(笑)分かった。会員になってってね。えー、ゆ○ちん…」
中「『高いよ』って言っといてね」
ち「(笑)引っ張る…(笑)」
中「年会費高いよって」
ち「…分かった(笑)」
中「はい」
ち「マスター、聞いてください」
中「なになになに」
ち「私、男の人から好意を寄せられる事に対してかなり自己嫌悪を感じてしまうんです」
中「自己嫌悪」
ち「そう」
中「ほー」
ち「この前、彼女がいる男性から告白されて」
中「うん」
ち「気のない相手に対して思わせぶりな態度をとってしまったかもしれない後悔と」
中「あぁ」
ち「相手の彼女に対して申し訳ない気持ちが混ざって」
中「うんうんうん」
ち「今まで友達として付き合ってきた関係もなくなってしまったの」
中「あぁ」
ち「ネガティブにならずに相手とも気まずい関係にならないためにはどうしたらいいの?マスター」
中「あー、ちょっ、どれどれ見せて(笑)」
ち「ゆ○ちん」
中「ゆ○ちん」
ち「モテる、ってことでしょ?」
中「これー、だ…そうだよねぇ。これ何か…すごい無自覚に『私はモテてますよ』っていうアピールにも聞こえたりするんですが」
ち「若干聞こえるねー」
中「そうだねぇ」
ち「うーん」
中「その無自覚さ…が故に自己嫌悪を感じてしまうんです」
ち「そうなんだ(笑)」
中「だから…もっと自覚したほうがいい」
ち「『自分はモテる』と」
中「自分はモテるっていう自覚も結構大事だと思う」
ち「そっかぁ。マスターなんかやっぱもうそういうの感じてるわけでしょう?」
中「あ、バリバリ…感じてるけど…」
ち「『オレはモテる』っていう」
中「そうだねー」
ち「そうだよねー、その自信はやっぱそこから来てるわけだもんねぇ」
中「ぅ−ん、だんだん自分に嘘ついてる気がしてきたけど」
ち「んははは」
中「あははは。まぁ…これだから、そのー、ま男女…何だろうねこれ…友情、『男と女は友情が成立する』みたいなよく話…議論になるじゃないですか」
ち「なるなるなる」
中「しないのに」
ち「うん」
中「オレね、しないと思うんだよね」
ち「いや、そんなことないよマスター」
中「そうなの」
ち「絶対友達ってなれると思うよ」
中「ひゃっ、100パー…絶対!?」
ち「うん」
中「いやいやわ・・・」
ち「あ、絶対って言っちゃだめか」
中「絶対はないと思うよ」
ち「そっかぁ」
中「うーん。あんまりないと思うんだよね。そのー、女の人はそう思ってても男の人はそう思ってなかったり…する瞬間もあるしね」
ち「うーん。で、このゆ○ちんの場合なんてさ、彼女とももしかしたら友達なのかもしれないよね」
中「そうだね」
ち「彼女に悪いっていう気持ちになっちゃうっていうのはね」
中「そうそうそう」
ち「うーん」
中「うーん、だから」
ち「だから男が悪いのよ。こういう…」
中「いやいやいやそんな事ない…」
ち「どっちにもこう、するっていう…」
中「そんな思わせぶりする女がいけないんですよ」(←はすとんがらかしたみたいに言う中田くん。…ってこれ方言?えー、すねたみたいにって意です 笑)
ち「んはは」
中「あはは。とか(言って 笑)何でここでけんかになってるのか分からないですけど」
ち「いやいやいや。マスターの意見を尊重しますよ」
中「ま、ゆ○ちんはまぁ…かわいいんだよね多分ね」
ち「そう、モテるんだよね!」
中「そうそう。だから、そういう危険があるっていうのをいつもこう…意識しながら男性とはちょっとね…まぁ接して…頂きたいと」
ち「で、そういうことを事前に回避できるようにっていう…」
中「そうそう。男性はそんなきれいなもんじゃないですから」
ち「そうだよ…えぇぇ?そうなんだ(笑)」
中「ケモノですから。ウォァー(吠)」
ち「わははは、コワいよー(泣)。じゃあそんなケモノなマスターから今日はどんな曲をプレゼントしてもらえるんですか?」
中「そうだねー、この二人にぴったりな、ま、時代的にもぴったりかもしれないねー」
ち「うん」
中「うん、この曲聞いてください。寺尾聰で『ルビーの指輪



♪「ルビーの指輪



<ミュージックボルト>のコーナーで紹介されたのはT-REX「METAL GURU」。
椿屋四重奏と言えばグラムロックの要素がかなり入ってる、と中田くん。
グラムロックは中田くんが10代の頃から聴いてて(日本で言うとイエローモ○キー、マルコ○アス・バンプ、すか○ちetc)・・・とそのあとグラムロックの簡単な説明をして、グラムの中で外せない、代表格としてデビッド・ボウイT-REXを紹介。
中田くんが15歳ぐらいの時に「そろそろ俺もグラムロックが聴きたい」と、よくレコード屋さんに置いてある名盤パンフレットを見て、先にT-REXの「電気の武者」と「The Slider」を買った。それまで90年代のものを聞いてたので、音のデカさとかスピード感、迫力も感じた。以前紹介したモトリー・クルーが影響を受けてきた人たち、原点みたいなアーティストとも。
聴いた感想は、「いい意味のチープさとおもちゃ箱をひっくり返したような楽しい輝きがそこにあった。だけど(いろんな輝きで)隠してる裏側の寂しさみたいなものも同時に存在していて、その両面で感じるものがあった。」というような事を話されていました。

で、私事なんですが、(今回曲が流れたのはT-REXの方だったんですけど)話に出てきたデビッド・ボウイの名前を聞いてたら、子供の頃(小学校?中学校?)見た映画を思い出しちゃいました。「ラビリンス」っていう映画だったんですけどね、デビッド・ボウイが出てたんですよ。
で、流行ったのか何なのかはもう覚えてないですけどゲーム(ファ○コン…だったかな?)まであったんです。確か(映画の)サントラとかも出て、レンタルしたような気がするなー、なんて。はい、長々と失礼いたしました(笑)。




次のコーナーは「お口の恋人」。
相変わらず恥ずかしがるちなつさんを「お口の、こ・い・び・と」とか(←しかも『リバービーに』とか言って2回言わせてました 笑)、「中田さ〜ん、お口さびしいでーす」と言わせて「あぁ、そうそうそう(嬉)♪」と満足気な中田裕二。自分が楽しいからだけで言ってもらってるでしょ、中田くん(笑)。
ちなつさん「完全にペットみたいになってるじゃないですか〜」って言ってましたよ。そこはさらっとスルーするのはそう、ドS裕二なのであります(笑)。
今回紹介されたのは、がっつり系の「カレーパン」。以前にカレーせんべい(カリカリまだある?)を紹介したことから、
ち「中田さん、カレー好きなんですね」
中「みたいですねぇ。無意識にそうだったんですけど」と言ってました。
深川にあるカトレアというお店のカレーパンだったんですけど、カレーパンの元祖みたいですよ。
中田くんはTVでヨ○スケさんが紹介されてるのを見て買って「今まで食べてたカレーパンは何だったろ」と(カレーパンの)概念を崩されたそうです。
ただ、その形を伝えるのになかなか言葉が思い出せなくて、ひし形、長丸、豆、種…とかいろいろ出たところで、ちなつさんが「アーモンド型」と正解(?)を言ってくれてスッキリ!
食べた時にはちょっと冷えてたみたいなんですけど、粗挽きのパン粉がぱりぱりしてて、挙げ立てはパリッとしておいしい、と食べながらもにょもにょしながら(笑)紹介してました。
リスナーの方からのおススメも来ていて、舟和のいもようかんと、新橋の新正堂切腹最中」が紹介されてました。
後者の「切腹最中」に「何すかそれ、危険なにおいがしますけど」という中田くんでしたが「お詫びをしたい相手のところに持っていくときに手土産として重宝される」そうで、「ぜひお詫びに行くときはこれを持っていってください♪」という謝る前提でのおススメ(笑)に
「ま、確かにね。僕、謝らなきゃいけない人この世の中にたくさんいるので、是非切腹最中持ってお詫びに伺いたいなと(思ってます)」と言ってました。
でも、ちなつさんも言ってたけどネタ的にいいかもしれませんね〜。

あとそろそろネタ切れ、という中田くんに、ちなつさんが「じゃあ今度私も何かピックアップしてみたいな」っておっしゃってました。
中田くんがグルメなのはよーくよーく分かってますが(笑)、ちなつさんが選ぶグルメ(スイーツ?)も聞いてみたいなぁ。
あ、もちろん「おススメのグルメのネタがあったら是非送ってください」とのことなので、何かありましたらぜひ、つばきあっとまく…(tsubaki@interfm.jp)へ!





CM明けは「スピード」がOAされました。えーっと早送り早送り(笑)。発売まであともう少しですから(笑)。


今後の予定(アルバムリリースとかツアーとか)に「すーごいロングツアーですねー」というちなつさんに
中「ちょっとこれ体作らないとね〜。最近階段がちょっとしんどいんですよやばいんですよ〜」
ち「またおじいちゃんみたいな発言して〜」
中「もぅおじいちゃんホント腰がねーもぅもぅいたくてね〜もうーやだっ」とどこぞのおじいちゃんの小芝居(笑)してました。

RIJIFの前だったので「行きますよ〜」っていうメッセージを紹介しつつ、「(トップバッター)似合わねぇと思うんだけどこれ」と言ってましたが、どうしてどうして。
すっごい似合ってたらしいじゃないですか!1曲目に「プロローグ」なんてもってきちゃったりなんかしてめちゃめちゃさわやかだったみたいじゃないですか!
(さわやか云々もとっても興味深いですが 笑)渋公後に「プロローグ祭り」(←何だそれ 笑)がおきてた人にはうらやましい限りでしたよ。
「CARNIVAL」ツアーで演ってくれないかなぁ。