嵐が丘


今朝、予定より早く目覚めてしまったベッドの中でまっさきに聴きたくなった曲「嵐が丘」。
節目の日に襟を正したかったのか
昨日見たライブのせいなのか
節目っていうほどのものじゃないから多分後者の方なのかな?
一年前のファイナル(って某バンドのライブではありません)の後、もっというと二年前、ファイナルと銘打たれた10周年ツアーが始まった時から、この曲を聴くのが辛かったのを思い出したからかも知れません。
勝手に違うアーティストの楽曲を当てはめて、どっちのアーティストにも失礼甚だしい話です。




嬉し悲しき共にあり 忘れ難きをまた灯し 
嵐の中自ずと望んだこの場所に 涙と雨の 涙と雨の 祝福を




いつかの場所で聴けたなら…その後の光景が想像に難くないこの曲

その曲を真逆の意味で捉えてとあるアーティストを重ねていました

別に世間の噂そのままに、引退するなんて思ってなかった
だけど、5年先か10年先か分からないけど終点を決めた、そんな気がしてならなかった
休養する事実よりも「<それ>が視界に入ってるんじゃないか」ってそっちの方がショックだった

あー、今思うとなんてキモい…いや、キモいを通り越して迷惑にしかならない勝手な妄想だったと反省します。
某バンドさんの思い入れもそこそこにしとかないとな(苦笑)。キモいって笑って言ってるレベルで留めとかなきゃ。