3月3日

今日はやっちんの34回目のお誕生日。
やっちん、お誕生日おめでとう。
いつものようなテンションではお祝いの言葉が出ないけど、本当におめでとう。






椿屋さんの事を表すのに、(いろんな意味で)一筋縄でいかないバンド、と言ってますが、(一筋縄っていうのとはちょっと違うけど)やっちんも波乱万丈な音楽人生だなと思います。

でも今回は自分で決めたんですもんね。
自分の人生、ギタリストとしての自分、色々考えて、何度も何度も話し合って出した結論ですもんね。




「思う存分自分の好きなように自分のやりたい事をやって欲しい」と中田くんは霧雨で言っていますよね。


私もそんなやっちんを早く…とは正直気持ちがついていってないのでアレですが(苦笑)いつか見たい。聴きたい。
椿屋に加入するまでやっちんの事を知らなかった私は椿屋以外のギタリスト安高拓郎を見たことがありませんでした。
この間、CDJで他バンドで演奏するやっちんを初めてTVで見ました。
衣装は椿屋のままだったけど(笑)、鳴らす音は明らかに椿屋とは違って(そりゃそうだ)、単純に「あ、かっこいい」と思った。
「どうだ、うち(←うちって何だ 笑)のやっちん、かっこいいだろ〜」って。
でもそれがそうじゃなくなっちゃうんだな。
<うち>じゃなくなっちゃうんだな。

そういえばやっちんって椿屋入るまでは<やっちん>って呼ばれてなかったよな。次、どこかでやっちんを見聞きするとき、<やっちん>って言われてないのかな。でも自分にはやっちんはやっちんなんだよぉ。

話がずれちゃいました。


何が言いたかったのか。相変わらず支離滅裂です。




今朝書いたブログの最後に、(素直な気持ちとはいえ)思いっきり幼稚で大人気ない文章を書いたことを今は反省してます。
そりゃ撮るよね。シングル決まったんだし、(しかもタイアップ決まって)今までとは違うメディアにだって紹介だってされるだろうし。


そして何よりやっちんも椿屋も前に進んでいるから。



元々そんなにバンドに詳しくない人(自分)は、今までニュースとしてメンバーの脱退の話を聞くときに出てくる<前向き>って言葉を正直あんまり信用してなかった(それこそ公式的に使ってると思ってたというか…)のですが、椿屋にはそれを全く感じません。
もちろんやっちんにも。
別にタイアップが決まったからってわけじゃないですよ。
この5年、椿屋四重奏の4人を見てきたからそう思えるんです。





今朝、いままでの出来事やメンバーの言葉がぐるぐるめぐっていると書きましたが、今もそれは続いています。
もうやっちんも椿屋も前に進んでいるのだから感傷に浸らず(ってそういうつもりではなく自然になんですけど)キリッと無理やりにでも気持ちを切り替えたほうがいいんだろうけど、なかなかそこまではもっていけない自分がいます。

仕事しながら、家にいながらあれこれ考えてると、「自分って二重人格なんじゃないか!?」って感じで、物分かりのいい(っていうとちょっと意味が違うんですけど…雰囲気ですみません)自分と、真逆の…それこそ今朝のような大人気ない自分が両方出てきます。

でも、どっちも自分にとっては本当。嘘じゃない。

あ、でもね。もういい大人なので(苦笑)、今朝のような醜態(どこの3歳児ですか的な文章)はさらさないようにしようと思います、自信はないですが…。


相変わらず支離滅裂っぷりが炸裂してますが。


というかタイトルと全然関係ない話をずらずらしてしまいましたが。







やっちんが大好きということは変わりありません。もちろん! だってやっちんだよ(意味不明)?
あ、ちょっと冗談も言えるテンションになってきた(ホントか?)。

やっちんのこれからが幸多きものになりますよう…な〜んておカタい感じではなく、何かしらの動きがあったら教えてね!…じゃないや見てるから!
今はさすがに楽しみって言葉が出てこないけど(言ったそばから正直すぎる発言はやめましょう 爆)、多分、いつか音楽ニュースとかでやっちんの情報を目にする日が来たら「やったやったー!」って、その時には素直に喜べていると思います。




やっちん、34歳おめでとう!