ONLY YOU
熱視線を直前に控えあだこだとつぶやく前に&つぶやきながら、そしてつぶやき後、今日買ってきたCDを聴いてました。
- アーティスト: 綾戸智恵 meets JUNIOR MANCE
- 出版社/メーカー: ewe records
- 発売日: 2010/07/14
- メディア: CD
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デビュー前、1996年に自主制作された(二日間で一発録り!)ものに新録の「Stormy Monday」を加えて本日発売されました。
ジャケも若いけど声も若いです、ちーぼう。
もちろん時期がそうなのもあるけど雰囲気が「For All We Know」(1st)や「Your Songs」(2nd)に近いような気がする。うーーん、それは選曲なのか声なのか歌い方なのか…、声、歌い方は間違いなくあるよな〜。
今は今で好きだけど、昔の声や歌い方はにやっとしちゃう。
いい意味で今ほど親切な歌い方はしていないっていうか。な〜んて分かってもない人が言うなって話ですよね、はい、やめます(笑)。
ただ特徴ある声(歌い方含む)だし、強烈なインパクト(笑)だけど、「TVで見ている綾戸智恵」っていう感覚を退いて聴けばもっと聴く人が増えそうな気がするんだけどなぁ(ファンのひとりごと)。
世間的には「テネシーのおばちゃん」と呼ばれている(?)ちーぼうですが、その「Tennessee Waltz」も、すでにこのアルバムに収録されています。うふふ、デビュー後(っていっても今もちーぼうはインディーレーベルなんだけど)の音源とは全然違うよ(にやにや)。
すごいよな〜、元は同じ曲なのに演奏とかテンポ、歌い方etc…でいかようにも変わるんだもんなぁ。
ただいつかの紅白で歌った時とは別の意味で、またまた恋人とられた切ない歌に聞こえない(笑)。このアルバムの「Tennessee Waltz」は「そんな男こっちから願い下げよ!」とか言ってるイメージ(私の勝手なイメージ)。
大好きな「His Eyes Is On The Sparrow」もこのアルバムですでに収録されています。歌とピアノでシンプルにっていう意味では「LOVE」に収録されているものと雰囲気は近いかも。
そしてタイトル曲、「Only You」。この曲も他のアルバムで聴いていますが、テンポをちょっとおとした感じがまた気持ちよいです。自然に身体が曲に委ねられちゃいます。
そんな気持ちよい中…やっぱりdarkness brightってとこに目は行っちゃいますよね(笑)。
訳詞もね、「暗闇を光に変えられるのはあなただけ あなただけが あなたひとりがそうやって私をワクワクさせてくれる」って、もう…ねぇ。
いやいや、<あなただけ>とか<あなたひとり>とかってことはさすがにないですけど、なんかね、ぽわぽわぽわわ〜んと浮かんじゃうボーカリストさんが一人いたりなんかして。
あ、夜中のイタさって感じになってきましたかね(苦笑)。っていうかもう2時半過ぎてるし! ダメダメ、明日から怒涛の3日間なんだから。
っていつの間にか話題が変わってしまいましたが(いつもの事って気もする 笑)、書きたかったのは「ちーぼうの『Only You』いいよ!」って事なんです。
相変わらずの「え、そこで!?」感漂う試聴でございますが、一応貼っておきます。
http://www.ewe.co.jp/archives/2010/07/post_34.php
ちーぼう、ヨコスカ・ジャズ・ドリーム、ビッグバンドフェスティバル、東京JAZZ、ジュニア・マンスとのツアー(しかも風の噂で来日中に○○○するとかしないとか)、シークレットライブ、秋からは再びツアーと大忙しですね。
どうか体だけは無理しないでね…って言ってるそばからそんなの無理な気はしてるんだけど、でも本当に。
私も11月の愛知申し込んだよー!
シークレットライブは…締め切りぎりぎりまでもうちょっと…いや、さすがに9月はないとは思ってるんだけど…だけども(某バンドの投下大作戦はもう終わり…ましたよね?)。