2010-7-23 TOKYO REAL EYES文字起こし


中田くん一人と思っていたらりょうちんも一緒に出演してくれたリアライズ(あ、もしかしてまた運…いや、椿屋株式会社ですもんね。やれる事は自分たちでするんですよね。でもそのおかげで二人の声が聞けて嬉しいです!)

雰囲気がねー、やっぱりリアライズなんですよ。
ユルいっていうかばかちんっていうか(笑)…そして愛しい。あ、朝からとち狂っててすみません(苦笑)。

そして会話の内容ですが、細かいニュアンス(相槌とかの雰囲気とか)含め大ざっぱな雰囲気つかむ程度で読んでいただけると嬉しいです。それでは…










た「あっ、今日は二人いる! よろしくお願いします」
中・良「よろしくお願いしま〜す」
た「あはははは、誰と誰に来てもらいましたか?」
中「あいっ、椿屋四重奏のー、ドラムやってます、小寺良太れす」(←りょうちんの物真似で)
た「あはははははは(爆笑)」
良「違うっ!俺が小寺だよ〜」
中「おれが小寺だよ〜」(←りょうちん真似)
良「違う、俺が小寺だってば〜」
た「(ずっと爆笑しっぱなしの後)一瞬間違えるねマジで」
中「あはははは」
良「ホント最近さ〜、ずーっと俺の真似をするんですよ」
中「(りょうちんがしゃべり終わる前にかぶせて)最近ずっとさ〜、○△□×・・・」(←またまたりょうちんの…)
た「あっはははははは」
良「俺…俺が小寺だよ!」
中「俺が小寺だよ〜」(←まだまだ続く物真似 笑)
た「(笑い過ぎながら 笑)わ、分かんない、分かんなーい!見ないと分かんない」
中「あははは、スタッフが向こう側から…(何なんだろ、ちょっと気になる)」
良「ほんとかよ」
中「はい」
良「はい」(←若干笑い疲れてる? 笑)
中「はい」(←ちょっと仕切りなおそうとしだした? 笑)
?「(笑)」
中「はい。えー」
た「今のホントかよは」
良「うん、うんうん」
た「あの、本人です」
良「はい、僕がドラムの小寺良太です」
中「僕がドラムの小寺良太です」(←まだやってるよこの人 笑)
良「ウソつけ!もぉ〜」
た「あっはっはっはは。終わんねー、これ」
三人「(笑)」
た「中田くんと」
中「はい、中田です」
た「りょうちん来てもらいました。」
良「はい」
た「よろしくお願いします!」
中「よろしくお願いしま〜す」
良「お願いします!」

た「最近はどんな感じですかということではやっぱあの『熱視線行ったよ』っていうメッセージがまぁ来てるので〜」
中「はい」
良「はーい」
た「ライブモードにちょっとこうなってるかなとは思うんですけども」
中「ふんふん」
た「作品が出来、ま、ライブもやり、で、そこでこう…新たにリリースになる、えー、楽曲も演奏して」
中「うん」
た「こんな感じだっていうのもみんな手応えは掴んでいるので、なんとなく」
中「うん」
た「またこう<椿屋四重奏動いてきました>みたいな」
中「はいはいはい」
良「うん」
た「感じにはみんなもなってると思うんですけども」
良「うんうん」
中「はいはい」
た「この二人はど、どうっすか。さ、最近は…目まぐるしくいろいろありましたか」
中「そうですねぇ。すごくあのー」
良「アクティブな」(←って小さく言った気がする)
中「まぁアクティブな状態に…なってきてますね。」
た「ふんふん」
良「そうそう」
中「なんか熱視線が終わったからといってこう…ま、クールダウンみたいな…感じでもないですね。」
良「うんうん」
た「うんうんうん」
中「も、すぐにもう次のツアーの準備にも入んなきゃいけないし」
た「お」
中「ねぇ(りょうちんに向かって?」
良「ほんっと忙しいからね」
中「はい」
良「うん」
た「まぁ夏のイベント出演も…ま、後ほどライブのあの細かい日程とかね」
中「うんうん」
た「後ほど伝えるので」
中「そうですね」
た「まぁモード的には作品ができたから『ふ〜』と汗ぬぐってるヒマではない」
中・良「ないですねー」(←声そろってた 笑)
た「ふはははは。えーと…夏休みって人もいると思いますけど、えー、大変だぁねそこはね。アーティストだからね」
良「夏休みないっすね」
た「ふはははは。いう感じですけど、でもあの、これだけ充実した作品がリリースになるので僕ら的にはえー、『忙しい椿屋四重奏ありがとう』っちゅう感じではあります。『孤独のカンパネラを鳴らせ』が8月4日リリースです。そうか、まだ…あの手元にないのねみんなね」
中「ないですね」
良「ないっすね」
た「だからあの散々オレがこうスゲースゲー言ってもまだ分か、分かってもらえてないところはちょっとあるかもしれませんけれども」
良「ほほー」
中「うんうん」
た「どんなアルバムなったっすか」
中「まぁ…マスターピース…」
た「おっ」
中「ですね」
た「こ…うーんと、これ深い話をもう急に始めていいのかしらっていうくらいいろいろ聞きたい…あっはははは」(←ん?たくみさん何だどうした?中田くんが何かやってるんですか? 笑)
中「どうぞどうぞ、入っておいでなさい」(←中田くんジェスチャーとかやってんでしょ 笑)
た「あーのー、何…んー、えーとー、ヤスタカ氏に会ったわけですよ。直後、ニュース聞いた直後に」
中「  おっ、ニュース」
た「どっかでライブ会場で立て続けに会うことがあって」
中「ほぅほぅほぅ」
良「んー」
た「まぁ、これこれ…そうなんですよーみたいな」
中「うんうん」
た「たくみさん聞いたと思うんですけどそうなんですよー、ってところから入ってて、すいませんねぇ、いろいろ応援してもらったのにみたいな感じでこう、ライブの会場で話はしたんですけど」
中「へぇ」
た「あのー、ま、そこから当然こうやって作品が出たっていうところのそこの着地点だけ見ればもう、あのーこう、ふっきれて乗り越えてみたいなところには行ったと思うんだけど」
中「はいはいはいはい」
良「んー」
た「ま、でもやっぱこう椿屋四重奏が四人になって」
中「うん」
た「えー、それを発表した下北沢CLUB Queのライブも覚えてるし」
中「うーん、うんうん」
た「最初にドーンと出た渋谷AXも覚えてるし」
中「ほーほー」
良「うーん」
た「そこからの作品を重ねてるところ、それをパフォーマンスしてるところずーっとやっぱリアライズ…」
中「うんうん」
た「そしてリアライズのリスナーも見てきたので」
中「うんうん」
良「うんうん」
た「ま、苦楽を共にしてる感じとかも」
中「はい」
良「うん」
た「そこからまたこう脱退っていうのはもうこう…またガクーンとこう…ま、モチベーションつーか」
中「うんうん」
良「うん」
た「大きな出来事だったんではないかとは思うんだけどね」
中「うーん…ま、そう、ですねー、んー、ま、一回やっぱ何かこう…ま、ゼロになったっていうか」
良「うん」
中「んー」
良「もう相当落ち込みましたよそりゃ」
た「うーん」
中「うーん」
た「で、その時って曲を作っていた、もう…このアルバムの作品に関しては」
中「曲は作ってましたね」
た「うーん」
中「うん、そうそうそう。で、いばらのみちが…も書いてたし」
た「うーん」
中「で、まぁタイアップが決まってくれて」
た「はいはいはい」
中「まぁあれが決まってくれたことによってこう…あ、なんか、ま、続けられそうっていうか」
た「はいはいはい」
中「またちょっと新しい意識で」
た「うんうんうん」
中「やれそうな…うん、気がして、ま、その流れでアルバムへと」
良「うんうんうん」
中「突入してったって感じですね」
良「うんうんうん」

た「完成度的にはかなりできてた?それとも…比較的そこからまた…例えば詞だったりとか」
中「うんうんうん」
た「アレンジだったりってのはまた…ま、あんまり影響…音楽そのものに関してはね」
中「うんうんうん」
た「コアな…作っていく音楽のその、音そのものに関してはそれほど影響ない…かもしれないけどー」
中「うんうん」
た「バンドにとってはでかい話なので」
中・良「うーん」
た「バッとこれどうやって演奏する?みたいなイメージを働かせようと思ったときに、お、ちょっと待てーみたいな」
中「そう…ねー、ま、一人足りないんで、今までだったらまぁ、やっちんが演奏するって前提でー。ま、『CARNIVAL』とかね『TOKYO CITY (RHAPSODY)」はそれで作ったんですけどー」
た「うーん」
中「仕方がないから」
た「まぁ、やっぱり、ねー、うん。音楽の本質的なところまでやっぱり影響与えるってことだね」
中「そう…すねぇ」
た「うーん」
中「うーん。ま、影響ないことはないですよねぇ絶対ね」
た「うーん、うん。でもそれをもこう凌駕するようなー」
中「うん」
た「勢いのアルバム作品になってしまいましたねぇ」
中「なってしまいましたね〜」
良「きましたね〜」
た「これはすごいことになりましたね〜」
中「は〜い」
た「一番最初パッと再生ボタンを押して『ロンサム』を聴くと〜」
中「はい」
た「これはもう(ラジオで)かけていたりするので」
中「えぇえぇ」
た「おぉこ〜れかこれか〜おぉおぉおぉ〜こういう感じねこういう感じね、やっ椿屋っぽい椿屋っぽいなんて始まったの」
中「うんうんうん」
た「で、えーとこれねー、パッと聴いていて『LOOK A…』えーと『いばらのみち』にバッといくんだ」
中「はい」
た「で、おーーー!『いばらのみち』ここにいったんだー、アルバムで〜、みて。で、『LOOK AROUND』いって、お!またこうちょっと新鮮な気持ちで聴ける曲がきたと思って…びっくりしたのがその4曲目の『NIGHTLIFE』ですねー」
良・中「あはははは」
中「もう必ず言われるんですよこれ」
<バックに♪「NIGHTLIFE」♪>
良「これねー、うーん」
た「でもー、これ大っ好きなんですよ」
中「あぁあぁーー」
良「多いよね大好きな人ねー」
中「これ何かすごいやっぱ」」
た「ここに才能に気付いたっていうか改めて」
中「あはは、あー」
良「すごいでしょ!」
た「あのね、試してみたというレベルじゃないのよ…完璧にやっちゃってる感じがねぇ」
中「んふふふ」
た「こ…あーびっくりした」
中「んー、なんかねぇ、まぁ元々あって…こういう部分ってのは。で、まーあのー、やっちんがいて4人組だったロックバンドっていう…こだわってやってた頃…は、やっぱ何となくその…ちょっとこうロックバンドの枠はみ出ちゃうとだめかなみたいな…」
た「ふんふん」
良「うーん」
中「何かあったんですよ、そういうちょっと…変な縛りっていうかね」
た「それでもこう…アレンジだとた「かー、ちょっとテイスト的には振り幅のある人だから」
良「うんうん」
中「あ、そうそう、元々でもね、みんなが思ってる以上に俺は多分全然まだ」
た「そうなんだよね」
中「出してないんですよ」
た「そこで今のじゃあ4人だったらっていうその中での振り幅っていうのはあったけれども」
中「そうそうそう」
た「ポーンとこんなにハズれる事はなかったんだよね」
中「(笑)そうですね」
た「でもあったんだこれは」
中「はーい」
た「これがカッコいいんだよな〜」
中「あはは」
た「やられたと思っ」
中「クセになりますよね」
た「これはな〜」
良「なんか何回も聴いちゃうんだよね」
た「そうそうそう」
三人「(笑)」
た「なんだこれ〜と思って。で、めっちゃくちゃカッ…うまいんだよね、またね。ラップってそれなりにやってないと多分オレすげぇB-Boys散々ラッ、ヒップホップとか聴いてたクチなんですけど」
中「えぇえぇ」
良「うんうん」
た「ラップだっさいんですよ」
中「あぁ」
三人「あはは」
た「ラップみたいな事やろうとするとすっげぇダサいんですよ」
中「あぁ〜」
た「目も当てられないみたいな感じになるんだけど」
中「うんうんうん」
た「カッコいいんだよねぇ」
良「様になってんだよね」
た「こういうとことかも」(曲の一部を指して」
中「あ、上がった」
(しばらく曲を聴いてて無言)
た「んあー、これね、あの皆さんこう…つるっとカッコよくやってますけど出来ないんだよぉ?」
良「これできない」
中「(笑)」
た「言っとくけど。ふふふふ」
良「カラオケで歌ったら分かるよね」
た「そうっ!『あっ、ダサいオレ』みたいな」
良・た「あはははは」
中「ま、元々オレもすごい好き…で」
た「おー」
中「でも何か…本格的にはやっぱ…聴いてないんですよね」
た「ふーん」
中「そのー、雰囲気っていうか」
た「はいはいはい」
中「だからこんな…感じだよね…ま、大体その…黒人の音楽ってこう…大体後にこう…当て込むんですけど音を」
た「はいはいはい」
良「うん」
中「わざと遅らせて…リズムを」
た「うん」
中「あの感じとかやっぱすごい…好きで。でも日本の…ま、演歌とかもそうなんだよね。めっちゃ後に入れてくるんですよね」
た「おー」
中「でロックバンドとかってもうやっぱ縦の…で育ってる人多いんで」
た「はいはいはい」
良「うーん」
中「あんまそこの辺は…」
た「リズムに対するちょっとしたこう揺らぎというかね」
中「そうですね」
た「もたっとこう…体がノッてくる感じとかね」
中「そうそうそう」
た「なーるーほーどー。ゴメンな〜まだ手にしてなくてよーみんな〜」
中「あはは」
た「もう堪能しちゃってる○○○(←男って言った?)がここにいるんだよ、もう三人も、ここ」
良「んふふふ」
た「ふはははは」
中?「えー!って」
た「でまたその後に『ブランケット』に入ってきて〜」
中「はい」
良「うん」
た「またこう…『NIGHTLIFE』の余韻冷めやらぬけれどもまた『ブランケット』の世界観にこうやられて」
中「うん」
た「でもねー、あのー」

<バックが♪「ブランケット」♪に変わる>

た「前半でガッと持ってかれた部分がー、またこう…細かいアレンジの良さとか」
中「うんうんうん」
た「すっげぇ飛んじゃうけど例えばえっとー『ミス・アンダースタンド』とか10曲目の『思惑と罠』とか」
中「はいはい」
良「うん」
た「…のこう中盤でみせる演奏とかもー」
中「うん」
た「は…ふ…(←表現できなーい!たくみさん、墜ちてます 笑)んまいなー」
中「んふふ」
良「あははは」
た「カッコいいなぁ〜…思ったりしたりしてるわけです」
良?「ありがとうございます」
中「めっちゃくちゃ大変でした演奏」
た「あ、本当〜」
中「んー、難しい。このアルバムはすっごい…演奏するのが難しいです」
た「ドラム的にはどうなんですか」
良「泣いた、泣いた」
三人「あはははは」
た「そっかぁ〜」
良「もう音からもう決まんなくてもう」
た「あぁ、なるほどね〜」
良「やっぱその…イメージする…音っていうのが…絶対的なその…あの裕二の中のイメージがあって」
た「うん、うん、うん」
良「俺はそれを探り当てなきゃいけない…こういう感じかなこういう感じかな…違う!違う!違う!とか言って」
た「んっふふふふ」
良「もう帰る!みたいな」
三人「あはははは」
中「もう帰る、ドラマー帰る」
良「帰る」
た「あはは、そっちかみたいな、○○○じゃねーんだ○○○の方かいみたいな」
中「うそうそうそ、いやいやいや」
良「いや、頑張りましたよ最後まで」
中「頑張ってくれました」
良「喰らいついていきました」
た「んぉ〜、いいねぇ〜…その中では…これだっていうのを、ま、聴いてもらってまたいろいろ話を…後半戦いきたいと思いますんで、じゃあ曲紹介を、お願いします」
中「はい!じゃあ、これオープニングになってますね、えー、椿屋四重奏で『ロンサム』」

♪「ロンサム」

た「椿屋四重奏『ロンサム』聴いてもらいました〜。ということで今日は中田くんとりょうちんに来てもらってますよ」
中「はい」
た「二人です」
良「はい」
た「えーとねー、いろんなリスナーから、ま、えーと先に言っとこう。えーと…みんなからのメッセージもっのすごい今えーと束んなって今たまってます」
中「んはは」
た「えー、もうこの時点で全部読めねぇぞっちゅうことで後ほどお渡しして全部目通してもらいますんで」
中「ありがとぉ」
良「読みます」
た「ご安心ください。えーとラジオネームア○コです。えー、『3月の安高さん脱退から昼ドラタイアップ、ニューシングル、熱視線、アルバム発売、それに伴うロングツアーの発表、いろいろありましてファンとしては4,5ヶ月の間に起こった出来事とは思えないくらい』」
中「あははは」
た「『いろんなことがあったんだな〜、と』」
中「すごいよね〜」
良「目まぐるしいね」
中「ぎょ、凝縮」
た「目まぐるしいよね〜」
中「はい」
た「だからニュー…何ていうんだろうなぁ、えーと、まぁ、結構好きなアーティストのWEBサイトってこう…ねぇ、あの」
中「はいはい」
た「サーフィンをするわけじゃないですか、パチパチ〜つって」
中「ほぉ」
た「で、椿屋ファンは椿屋(HP)見るわけじゃないですか、ちょいちょいこう…おーすげぇ、おぉ〜、んぉ〜!?えーっ!?おぉー、みたいな」
中・良「あははは」
た「んんん何これ〜、ジェットコースターみたいな感じーみたいな」
中「そうですね〜」
た「ニュースがすげー、みたいな(笑)…感じで今ここに着地してるとは思います」良「うんうん」
中「はい」
た「でー、えー、本題はこっちなんですけど『椿屋の音楽に対する力強さを感じてます』と。『こんなに頑張れる強さの秘密ってなんでしょうか』というのがア○コです」
中「頑張れる強さの秘密」
た「んー、創作意欲ですかそこは」
中「んー、そうですねぇ」
た「うーん」
中「何だろねぇ…んー、まだ納得いってないからですねぇ全く」
た「なるほどなー」
中「うん」
た「いや、あのー、この『ロンサム』を聴きながら〜」
中「はい」
た「えーとー、どうしてこんなに…もう…そのこう…いろんなテイストだったりとか〜」
中「はい」
た「こう…投げる球種この人多いんですよ」
中「っへっへ」
た「すげーいい球を真っ直ぐも放れるにも関わらず…」


<バックに♪「red blues」♪>


た「ちょいちょいインコースのこうイヤらすぃ〜とこをこう…」
中・良「(笑)」
た「バッとこう…手前だけでちょこっと回転する様なボールをひゅっと投げるんですよ」
中「いやいやいや」
た「『どや〜』じゃなくて『ひゅっ』って投げるんですよ」
中「いやいやいや、もうどや顔はもう小寺良太に」
た「あははは」
良「ぉら〜、カッコよかろう〜」
た「あははは。それはもうあの〜、ドラミングをご覧いただいてライブなんかでね〜、どや顔…」
良「どや顔でやってますからね。『どや〜、カッコええ〜』」
た「それでも納得いかないとまだ」
中「全然満足してないですね〜」
た「これがやっぱ出来る人の発言ですよみなさん」
中「いやいやいやもうだってまだ結果も出してないし…」
た「うんうん」
中「…全然なんですよ」
た「そこにもこだわると」
中「あーもうど…全然ですね」
た「○○しない」(←聞きとれませんでしたっ!)
中「俺…俺なんてもう」
た「いやいやいやいやいや。でもね、あの〜…」
中「米…米(みたい)」
た「こ、米って〜」
良「米○○?」(←再び聞きとれず…)
中「玄米…」
た「ふははは。ちょっと待ってちょっと待って(笑)」
中「(笑)はい」
た「えー、米話出ましたが〜、えーとこんな人もいます」
中「はい」
た「えー、『椿屋四重奏のライブを見るのは久しぶりでした』というラジオネームに○ますです」
中「はい」
た「えーと『見る側としては緊張してたんですけど、迷いのない真っ直ぐなライブでとても楽しかったです』と」
良「ほぅ」
中「ふんふんふん」
良「お〜」
た「…だって」
中「そう」
た「そんな風に…見えたらしいです」
中「何かそうなんですよ」
た「うーん」
中「全く迷いがなくて…」
た「ほぉ」
中「(りょうちんに向かって?)ねぇ。何かとてもす…」
良「清々しいっていうかね〜」
た「うんうんうん」
中「まぁ何かこうまぁ…纏ってた鎧みたいなのをまぁ…ま、脱いだってことだとは思うんですけど」
た「うんうんうん」
中「うん。自分自身に何か意固地になってたところだったりとか」
た「うーん」
中「んー、そういうのが何かまぁ…吹っきれたっていうかねぇ、うーん」
良「自由にできた」
中・た「うん」
た「ですって。そこが多分伝わったんでしょうね」
中「そうですね、何かこれから何かすごいその本質みたいなものっていうのは…すごい何か伝わりやすいのかもしれません」
た「うんうんうん」
中「こっから先のライブだったりとか」
た「はいはいはい。…この…アルバムの曲…もー…多分伝わりやすいんじゃないかなぁと」
中「うん」
良「うんうん」
た「何て言うんだろう…ちょっ、抽象的な話で悪いんだけど、ま、多分みんな、まだ、持ててないので細かい部分のニュアンスとかをこう一生懸命説明したとしてもまだポカンてなっちゃうと思うのでざっくりなんだけど」
中「うんうん」
良「うん、うんうん」
た「パッて聞いて『おわっ!すげぇ』、パッと聞いて『あ、この部分カッコいいっ!』っていう何かこう…単純なやりとりができるっつうのかな曲とい…曲との?」
中・良「うんうんうん」
た「パッと聞いてカッコいいって分かるみたいな」
中「うんうん」
た「パッと聞いて涙が出るみたいなそういう…」
中「あぁ〜」
た「感覚?すぐ感情に訴えてくるというか、すぐ感覚に訴えられるみたいな浸透力が早いっつーのかな強いっつーのかな」
中「あぁ〜」
?「感動します」(って聞こえた気がする)
中「一番ストレートかもしんないですね、もしかしたらねぇ」
た「うんうんうん」
中「んー、何か」
た「スタイリッシュなんですよ十分、スタイリッシュなんすけど何か早いんだよね自分の心の窓を開けるのが」
中「あー」
た・良「うーん」
た「歌詞かなぁ」
中「歌詞、うん歌詞は…かなり…直接表現が多くなってるから…」
た「うん、うんうん」
中「それも…あると思いますね」
た「何かこう…愛憎劇の部分の人生観もそうだけど…悩んで悩みぬいて今パッとこう、そのドアを開いて一気に外に出たような…」
中「うんうん」
良「うーん」
た「迷いのなさみたいのも感じるし…」
中「はいはいはい」
良「うん」
た「背中押されますよ」
中「 いやこれホントにねぇ、あの、押してくれ…押してくださいます」
三人「(笑)」
た「自分で作ったのに何ですが」
良「いや〜ホントねぇこの『ロンサム』とか聴いてても励まされるもんね」
た「うーん」
良「やっぱり」
た「俺もちゃんとマルつけちゃったとこあるんですけどね〜」
中「・・・マル」
良「マル?」
た「まぁ今、聴いてもらったの多分歌詞結構聴いていたとは思うん…」
中「マルとかペケとかつけてんですか」
た「ペケなんかつけるかい!」
中「減点!とかいって」
た「(笑)テストじゃない」
中「あはは」
た「テストじゃない。な…あのー『誰もがそう 孤独な空の陰にひとり膝かかえて思うように光へと踏み出せずに夜にさまようのさ』と」
中「うん」
た「深い!」
良「泣いちゃうよ〜」
た「で、それが『ロンサム』っていう…ねぇ?」
中「はい」


た「『そこから抜け出していこうよ』。でー、これ…これ読みたかったっす。江戸っ子○す、えー『最新シングル<いばらのみち>でヤラれてしまいました』って人もるわけですよやっぱ」
中「うんうんうん」
良「うん」
た「いろんなところからこの椿屋四重奏にまたこの…キャリアのあるっちゃあるバンドですけれども」
中「はい」
た「こういうチャンスでこう…また出会っていってどんどんハマっていく人…」
良「うんうん」
た「しかも名前は知ってたんですがなかなかCDに手ぇ伸びなくてみたいな人もいたんで…」
良「おー」
中「そでしょうねぇ〜」
た「うーん」
中「やっぱねぇ〜いろんな何か…先入観とかイメージとかありますからね〜。バンド名も変わってるから…」
良「うん」
た「確かに」
中「ねえ」
良「何か…な、何のバンドだ?って。和、和のバンドか…」
中「ヴィジュアル系ヴィジュアル系ですか…」
た「んねぇ。まだ…(そう)いう段階の人もいるっちゅうことで」

<バックが♪「流星群」♪に変わる>

中「うん」
た「またここから…出会ってもらえる作品になりますんでリリースをもうちょっと待ってもらいたいなと思ってます」
中「はい」
た「そしてえっとー、それを引っ提げてのえー、ツアーも、ということで、えー」
中「はい」
た「秋から冬にかけてはかなりロングツアーっすねこれ」
中「そうですね長いですねー」
良「はい」
た「BRIGHTEST DARKNESS」
中「はい」
た「えー、ツアーがあります。えーとー、東京はですねー、日比谷の野音がありますね」
良「はい」
中「あります!」
た「10月の16日土曜日、日比谷の野音です!」
中「はい!」
た「そしてぐるりと周ると12月の26日、えー、中野サンプラザ!」
中「ファイナルですねー」
た「おー」
中「はい」
た「いうことで12月の26日まであるんですけれども、その前にあのイベントなんかでも…えっ…当然JAPAN」
中「はい」
た「RIJF出ますと」
中「はい」
た「えー、それから名古屋の方でのイベント、デカめのイベントにも出ると」
中・良「はい」
た「いうことでえーとイベント等々で多分いろんな所でも…地方でも見られるかもしれないんで…ぜひ楽しみにしてもらいたいなと思ってます」
中「はい」
良「うん」
た「そして先ほどのメッセージで本当に端的に言い表せていたかなという迷いのない真っ直ぐな感じ」
中・良「うん」
た「こう…色々作りこんだりするっていうのも多分得意な方だと思うのよ、雰囲気なんかをね」
中「はいはい」
た「多分そこから選曲、曲の…えー、曲のバリエーションも様々あるので」
中「うんうん」
た「どんな持ってき方にするのかなっていうのが多分ファンとしては」
中「うんうん」
た「セットリストだったり、あ!ここからこれ今いくんだ、みたいなところもあったりするけど」
中「はい」
た「多分初めてイベントで見る人にとっても」
中「うん」
た「パッと『あ!こんなに力強くてピッとこう自分の方に向かってくるバンドがあるんだ』っていう感じにも受け取れるかもしんないですね、最近の人の○○とかね」(←三度聞きとれず...)
中「そう…ですねぇ」
た「まっすぐ飛びこんでくる感じ」
中「うん…まっすぐ…アラサー…」
三人「ははははははは」
た「(笑)すごい決めフレーズになったね今…」
良「まっすぐアラサー」
た「はははははは」
中「椿屋党です、みたいなね」
た「あはははは」
良「マニフェスト
た「あのー…マニフェスト掲げてもらいましたけど…(笑)」
中「はい。あはは」
た「いうことで変わるんじゃないかなと、思っています」
中「(笑)はい」
た「また夏のイベント、そしてえーと秋には日比谷の野音、えーそしてえーとちょっと先になりますけど12月の26日、中野サンプラザを楽しみに!」
中「はい」
良「はい」
た「してもらいたいと。じゃあもう次はライブモード、さらに加速と」
中「そうですね。えぇ」
た「楽しみにしております」
中・良「はい」
中「頑張ります」
た「手応えもあると」
中「ありますよー」
良「あるでしょ」
た「じわじわと。ドラムのどや顔も是非!」
中「見〜てくださいどや顔」
良「見とけよ〜!!!!」
た「ふはははは」
中「ふふふ」
中「どや〜」(←えぇ、終わりに始まっちゃいましたよ中田くんの真似 笑)
良「あ〜い」
中「りょうたやぞぉ〜」(もはや言うまでもなく…笑)
た「ふはははは」
良「にょうたって…」
た「(笑)最後にも真似して終わるという」
中「ははは」
た「感じになりましたけどもそろそろ時間が来てしまいました。えーとアルバムからもう1曲聴いてもらいながらお別れになりまーす。ので、おっ!良太さんどうぞという」
良「はい」
中「どや〜とい…感じで」
た「どやっとじゃあお願いします」
中「お願いいたします」
良「どやっ!かっこいいぞぉ〜、聴けっ!えー、椿屋四重奏で『LOOK AROUND』」
た「(笑)今日は椿屋四重奏中田くん、そしてりょうたくん来てもらいました。ありがとうございました」
良・中「ありがとうございました〜」(←二人りょうちん 笑)
た「ふはははは」

♪「LOOK AROUND」


た「椿屋四重奏『LOOK AROUND』聴いてもらいましたー。アルバム是非全曲こうやって聴いてもらいたいなと思ってます。えー、どや顔するメンバーがもう…当然のこと(と)思うぐらいのアルバムになってますんで是非!チェックしてください。よろしくお願いします」