まい・いんぺりある


本日、我が家に 「MY LITTLE IMPERIAL」が届きました。


「灰の夢」MVを見て、数十秒づつの試聴も聴いて感じたことはそのままに、いちファンの試聴からの浅い想像は一曲目から軽々と裏切られ…ホント1曲目はね〜、そ、そっちかぁ〜(によによ)。
「別世界」的なものを想像してた自分、あまい、あまいぞ!相手はゆうじしゃんだぞ(止まらぬによによ)!!
ネタバレになっちゃうかな。

でも、思ったことは思った時に!
ネタバレじゃないうざったい(苦笑)脳内話を晒してもいいですか(笑)?


あちこちのギターソロ、中田くんが弾くか…弾かないか、な。
でも、だとしてもなんだろ、なんでこんなに嬉しいんだろ、なんでこんなによによしちゃうんだろ。
一人で歌って自分でコーラスはできないよね。でも次のツアーはカトウさんいっぱいコーラスされるんだよね。
ライブがね、浮かぶんです。もう、すぐにでも行きたい(まだ始まってないし!)。
行けないけど、初日の北海道行きたくなっちゃうよ(完全無理ですよー)。

エコロマツアーで、何よりライブで一番もにょってた。のに、今はライブが楽しみで楽しみで仕方ない。
もにょってたって誤解を生みますよね。
ステージにいるのが、中田くんの横に、後ろにいるのが永田くんとりょうちんじゃないから・・・だけじゃないひっかかる何かをずっと感じたまま終わってたんです(完全に個人的な話です)。

エコロマを<聴いた>時にはそんなこと感じてなかったんだから、今度だってツアーに行ったらそうなるかもしれない・・・とは思えないんです、今度は。

多分これ、アルバムの感想なのに混ぜたらいけない話を混ぜてます。
でも、アルバムでそれを感じちゃったんだもーん(何その身も蓋もない言い訳 笑)。


で、支離滅裂に整理せずにどんどん書いちゃいます。

一番最初、「灰の夢」を聴いた時、「ど、どうした?中田くん。ま、まさか、あの中田くんが(どの中田くんだ 笑)、ファンの聴きたいのはこういうのでしょ?なんて、そんなことはしないだろうにどうした?」って思うくらいで。
自分の脳内の話をするとほんとアホみたいですけど…いや、ですけど(苦笑)、アルバム聴いてそんなおバカな杞憂?いや、妄想です。が飛んでいきました。


まだまだ…まだまだやりたいことはいっぱいあるんだろうけど、本当に「中田裕二」が詰まってる。
あんなゆうじしゃん、こんなゆうじしゃんがいる、いるよー!
ソロとバンド…中田裕二としてとっても自然な形でなじんでる。
バンド、ってそれはもう中田裕二として音を出すバンドだけど。
でも、「灰の夢」聴いた時に思った「中田裕二が濃ゆくでていればロックだろうが歌謡曲だろうが関係ない!」ってことを、違った形…バンドであってもなくても、「中田裕二」の書く歌詞が好き、曲が好き、世界が好き、ってこのアルバムで思えたんですよね。
エコロマの時も思ってたはずなのになぜか100%じゃなかった、自分の中にあった壁がようやく取っ払われた気がします。



わたしは中田裕二が好きだーーーーーーー!って何のこだわりもひっかかりもなく微塵のちりもなく大好きだーーーーーーーーーーーーーーーー!



っていくらネタバレじゃないにしろ完全にイタいなこれ(苦笑)。


もういいよ、イタいの上等。中田くんの全部が好きだーーーーー!って前後左右見境なくバカみたいに久々に言えるようになったこの感覚が自分的に嬉しくて(何それ 笑)叫ばずにはいられんのですよ。





あ、最後の〆がまたまたアレなんですが(笑)。

ついったーで拝見した西日本新聞の記事
こんなくしゃくしゃな笑顔見たらさ、それだけでファンは嬉しいよね(記事を読め 笑)。
あ、もちろん読みましたけどね。
でももう今の私にとって流行…はともかくアンチ流行とかそれさえもどっちでもいいわけで。
ゆうじしゃん、の作るものが好きなんで(末期だなこりゃ 苦笑)。


ファンなんて…と言ったら怒られますね、私なんてそりゃそりゃ単純なものなんですよ。
そこまで行くのが長い?(ん…この一年と数カ月が長いか短いかは分かりません)だけで。




こんなにアホ丸出しでくやしいから(笑)中田くんに一つ苦言を呈す(何その分かりやすい反抗 笑)!
もう、全然リトルじゃないわけさ。
なんで中田くん、リトルなんてくっつけちゃったかなー(笑)。